エアロゲルと呼ばれる不思議な材料がある。99%が空気、超軽量、半透明で「凍った煙」と呼ばれる。
エアロゲルは日光を透過し非常に高い断熱性を持つので、極寒の火星で基地の材料に使うと、温室効果で食物を育てるのに十分なほど気温を上げることができると期待されている。https://t.co/XNaa6JaWdx pic.twitter.com/xqrWKIPWo0
— 大丸 拓郎 (@takurodaimaru) 2019年7月16日
従来の宇宙服の断熱レイヤーには多層断熱材MLIが使われていますが、重く、かさばって動きにくいのと、火星のように大気がある環境では断熱性能が十分ではないため、ここにもエアロゲルの応用が検討されています。
シュッとした宇宙服の実現の鍵にもなりそうです。https://t.co/m321PaX5Df
— 大丸 拓郎 (@takurodaimaru) 2019年7月16日
寒天からつくるエアロゲルもあるみたいですよ
— 百視鬼 由羅 -Yura Byakushiki- (@Knight_of_Oath) 2019年7月16日