よく「泣き顔は故人も喜ばない」と笑顔で見送ったりするが、ジャニー喜多川さんへの追悼コメントで「ジャニーさんは地獄行き。僕も地獄目指してるから地獄で会いましょう!」と発言したTOKIOの長瀬智也さんが、葬式の集合写真でもガッツポーズをとったの、なかなかできることではない。見習いたい。 pic.twitter.com/3jVHzxVgm2
— 競馬法違反 (@keibahouihan) 2019年7月13日
TOKIOの長瀬智也(40)は、男気あふれるロックな表現でジャニーさんを悼んだ。
故人について「あなたは少年のような心を持った男でした」と振り返り、「僕はあなたから教えてもらった遊び心とプロ意識でここまでやって来れた気がします。僕が音楽や作品にここまで情熱的になれたのも、あなたの作品や表現者に対する情熱を見てきたからこそだと思います」と感謝の言葉を重ねた。
続けて「ありきたりな言葉を言ったらつまらないと言うような男だとわかってるので僕なりに言わせていただきます」と前置きした上で、「あなたは最高です。最高以外の言葉が見つかりません」とストレートに胸中を吐露。「ジャニーさんはカッコ良すぎるのでたぶん地獄行きです。僕も地獄を目指している男なのでまた地獄で会いましょう。それまでゆっくりお休みください」と“長瀬節”で別れを告げた。
宮藤官九郎監督『TOO YOUNG TO DIE!若くして死ぬ』で、長瀬智也さんは神木隆之介さんとダブル主演を務めたんだけど、その役が地獄専属ロックバンド・地獄図(ヘルズ)のリーダー、キラーKという赤鬼で、長瀬さんはそのときの役がまだ抜けきれてないんだと思います。間違いないです。 pic.twitter.com/kLYePCSZ41
— 競馬法違反 (@keibahouihan) 2019年7月13日