ある女性のプロポーション写真を世界18カ国のデザイナーに送付、各国の理想の女性像になるよう加工を依頼した。スペインが最も豊満なスタイルに仕上げたのに対し、イタリア・中国はモデル並みの痩せ体型、他国は標準体重の範疇だった。痩せる事に固執しがちだが、必ずしもそれが一番美しいとは限らない pic.twitter.com/rIImxuJwfj
— reOPE (@complex_face) 2019年7月11日
個人の魅力が引き立つボディーラインであれば、体重は関係ない。
数字の上がり下がりで一喜一憂するのではなく、大切なのはその人らしいかどうか。健康的な美こそが、世界の標準になりつつある。
— reOPE (@complex_face) 2019年7月11日
今回このツイートでその事がよくわかりました。リプ頂く男性に多かったのは、痩せ過ぎたスタイルよりもボリュームのあるシルエットでした。
女性がよりスリムを求めてダイエットに走るのは、異性の為ではなく目標とする人物への憧れや、自己理想の追求の意味合いが強い気がします。
— reOPE (@complex_face) 2019年7月12日
リプで教えて頂いたんですが、スペインではダイエット記事をあまり見かけないそうです。
日本はダイエット食品やメディアで痩せ企画など、よく目にしますもんね。— reOPE (@complex_face) 2019年7月13日
今年2月、サンドウィッチマンがスペインでコントを披露した際、伊達の肥満を揶揄するお馴染みのネタに対しては「普通じゃね?」という感じで、客の反応はさっぱりだったという。スペイン人の基準に照らせば、伊達の体型くらいでは肥満の範疇に入らないようだ。https://t.co/HZRg8z0IDL
— Bugatti (@bugatti26230755) 2019年7月12日
男性の美だって国によって変わる。
19カ国のデザイナーに、同じく理想の男性像になるよう加工を依頼した。
ロシアは金髪長髪、イギリスの中肉中背に対してアメリカは筋肉隆々、セルビアはタトゥーなど様々。
この調査には、一つの美意識に縛られ自身の外見に苦しむ人の視野を広げたいという意図がある pic.twitter.com/Ksoa0aPByk— reOPE (@complex_face) 2019年7月12日