新任教員自殺で賠償命令 長時間勤務、校長に責任 https://t.co/MpbiILEyuW pic.twitter.com/xbvfoDGY7g
— モモのモモ (@oo33maiko) 2019年7月10日
初任の中学教諭が自死
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1億円の賠償を親族が請求
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給特法を根拠に、月160時間の無給残業は、自主的な活動であり、校長に責任はないと言い張る
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校長の安全配慮義務違反として、6500万の支払いを命じる
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給特法が定額働かせ放題を可能にさせてくれないことに校長たちが気付く
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イマココ— 先生@脱獄さん (@datugoku_sensei) 2019年7月11日
特給法とは公立教員に対し、残業・休日出勤手当の代わりに給料の4%支給と定めた法律。
一般の会社なら残業は給料の25%、休出は35%増しで支払われるが、先生は毎日残業、毎週休出しても上記規定で、一般労働者との差は歴然。
長時間労働で勢いブラック化の職場の被害者は先生と何よりその生徒達。— 星川 真夜(しんや) (@asitafukukazen1) 2019年7月11日
特給法が対象とするものがそもそも4項目しかないのだから、定額働かせ放題が可能な訳がない。働き方に関しては敏感になってきているこの時代に、それくらいのことを知らないって、よっぽど現状に対する問題意識が欠如してるんだろうな。それくらいやって当然だろみたいな。
— 一級さん(仮) (@silversoul1008) 2019年7月11日
基本的には自治体が賠償責任を負います。今回は遺族が県と町を訴えているのでこのケースですね。場合によっては県や町が賠償した後、校長個人に補償を請求する場合があります(求償権)。なお、今回のケースではありませんが、原告が校長に直接賠償請求する場合もあります。
— やまねこ丸? (@Yamanekoniz) 2019年7月11日
自衛隊ですら、「自衛隊法によって労基法の外に我々はいますが、それでも隊員の士気や労働効率を鑑みて、なるべく、労基法を守りましょう」となっているのにねぇ。
— にゃる (@5MVQB7xL6PCw9e1) 2019年7月11日
校長だって最初はヒラ教員なんだけどね。いつの間にかヒラで散々働かされたことを忘れちゃうんだね。「私だって若い頃は平気で働いた」とか言うんでしょうね。あとはこの悪循環。学校という閉鎖空間だと世間一般の常識は通用しないんですね。
— 島 たかし(またの名を「バルたん」) (@sdkfz184) 2019年7月11日
人命は地球よりも重い
いかなる理由があろうと、人命よりも優先されるものは存在しない
それが、著しく侵害される労働環境が教職にはある「生徒のため」などという戯言は大義名分にはなり得ない
何よりもまずは人命を最優先に考えた改革を
教員の命、生徒の命…失われて良い命など一つも存在しない— 痩せたソクラテス (@Thin_Socrates) 2019年7月11日