アカエイは卵ではなく稚魚を産む卵胎生ですが、母親は子宮内でミルクを分泌し胎魚を育てています。
子宮の内側はひだ状の組織で、その間から黄色いミルクがにじみ出ているのが分かります。
魚を撮り始めて16年、ついに撮影する事ができました。恐らくこの写真はまだインターネットに存在しないのでは pic.twitter.com/SGThYdXnA6— 眼遊 (@ganyujapan) 2019年7月5日
これがアカエイの赤ちゃんです。
卵黄が残っている状態(研究者によるとこのステージは激レアとの事です。)
腹側に糸状の器官が確認できますが、胎魚はここからミルクを吸収するらしいです。 pic.twitter.com/a20CsbOdSv— 眼遊 (@ganyujapan) 2019年7月5日