私は両親とも見送って、父の時は普通のお葬式(葬祭場借りてやるやつ)で、母の時は本人の意向で身内だけで家族葬みたいにしたんだけどね。後者に憧れる人が多いみたいだから言っとくけど、前者の方が近い身内には本当に楽だから。
— ヒヨコ(8/18「発達障害 基本のき」募集中) (@hiyokoharumaki) 2019年6月29日
お葬式自体は確かに後者の方が楽よ。でも、楽じゃないのはその後よ。じわじわと母の他界が知れ渡り、お線香をあげさせてくださいっておっしゃる方がいらっしゃる。五月雨式に。申し訳ないけど、ここに本当に時間を取られてしまう。
— ヒヨコ(8/18「発達障害 基本のき」募集中) (@hiyokoharumaki) 2019年6月29日
お香典を持ってきてくださる方もいたんだけど本人の意向でってことで頂かなかったのね。でもお茶とお茶菓子は出すし、時間も1組に30分は絶対応対が必要になる。私も実家に帰ってる間だけだから、時間も限られる。家も処分しなくちゃいけない。あれはほんと大変すぎた。
— ヒヨコ(8/18「発達障害 基本のき」募集中) (@hiyokoharumaki) 2019年6月29日
お葬式は形式的に見えて、いちどにみんながお別れできる効率的システムだったんだなと気付かされたよ。父の命日は元旦だったので身内以外は知らせるのを控えてたんだけど、お葬式までだいぶ日があった(火葬場がお休み)こともあって、結構広まって、葬儀後に訪ねてこられる方はほとんどなかったもん
— ヒヨコ(8/18「発達障害 基本のき」募集中) (@hiyokoharumaki) 2019年6月29日
母の時の方が、たぶんいらして下さった方の満足度は高いと思うんだけど、正直最後の方は聞いてなかったわよね…
— ヒヨコ(8/18「発達障害 基本のき」募集中) (@hiyokoharumaki) 2019年6月29日
「身内だけで葬儀はいらないわ」って方には、ぜひとも知っていただきたいその後の話なのですよ
— ヒヨコ(8/18「発達障害 基本のき」募集中) (@hiyokoharumaki) 2019年6月29日
亡くなる方の年齢や性格にもよると思います。母は60代で現役の美容師で、かつ韓流スターファンだったので付き合いも広く、ちょっと大変でした。ヨン様と母の合成写真とか後で来てくださった方にもらってしまったし(^◇^;)
— ヒヨコ(8/18「発達障害 基本のき」募集中) (@hiyokoharumaki) 2019年6月30日
最近母をおくりました。
その時に懇意にしている葬儀社さんが全く同じ事をおっしゃっていました。
父が憔悴していて個別対応できないから広く通知して挨拶は通夜葬儀の一度で済ませ、個別訪問は謹んで辞退の旨を全ての方にお知らせしました。
お付き合いがある程度ある方ならその方が絶対いいです。— にゃにゃし (@2828shichau) 2019年6月30日
父の葬式の時の見積が3社でしたが対照的で、
おっちゃん「あーうち基本会員制なんだよねぇ」(昔作った写真のバインダー見せつつ)
葬式プランナーご婦人「私共はお部屋が大きく価格も高くなります」(キリッ。端正な姿勢)(※内容が豪華、大企業勤めとかの収入高め向けっぽかった)— 石橋かずら (@sakananonituke) 2019年6月30日
決めたところ「あーようこそおいでくださいましたー大変ですねー来場人数すくない?うち小さいお部屋もありますよーちょっと費用抑えられます。今空いてるから見ます?」
— 石橋かずら (@sakananonituke) 2019年6月30日
今は葬式場も小規模なプランがあって、値段も抑えられるし、自分じゃわからない出来ないこともサポートしてもらえるんですよね。
葬式場については事前に幾つか見積もりを取っておくのがいいと思います。業者によっては見積ってだけで面倒くさそうにするところすらありますので。— 石橋かずら (@sakananonituke) 2019年6月30日