【救助要請も下山 連絡せず帰宅】https://t.co/fVPDp9z8o6
富士山を登っていた20歳代男性が「動けない」と救助要請したが、自力で下山し、自宅に戻るまで下山したことを連絡しなかった。警察は遭難した場合について、基本原則は「現在地から動かないこと」としている。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2019年5月21日
男性は同日朝、単独で麓から登り始めた。アイゼンをつけていないなど軽装で、登山届も提出していなかったという。残雪に覆われた8合目付近で動けなくなり、午後0時40分頃、救助を求めた。
曇天でヘリによる救助ができず、県警の救助隊員が5合目から現場に向かった。途中で男性と連絡が取れなくなり、捜索は午後9時半頃まで続けられた。その間に男性は麓まで歩き、電車で帰宅。男性から連絡があったのは午後10時頃だった。
山開き前に軽装で無届け登山
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疲労と雪で動けず救助要請
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救助隊出動も捜索難航
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体力回復で勝手に下山
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帰宅後のうのうと連絡…捜索費用の倍額請求していい事案だろこれ。
富士山から「動けない」救助要請、捜索中に下山(読売新聞オンライン) https://t.co/PGul5r06sJ
— 神沢真実 (mak.kanz@wa) (@mak_kanzawa) 2019年5月21日
これはとんでもない話だ!
救助要請しながら、自力で下山しそのまま帰宅していたとは。そもそもアイゼンも持たずに何を考えているのか。
というか救助要請しておきながら…こういう無神経な人がいる事に呆れ果てる??罰金を取る手段はないが、ペナルティーは必要!!! https://t.co/cWUc1u4TXd
— 野口健(山屋) (@kennoguchi0821) 2019年5月21日
極めて悪質!名前の公開ぐらいしてもいいだろうに。救助隊員は命がけで救助に向かう。2次遭難のリスクを背負いながらも一分一秒早く見つけてあげたいと必死になって捜索活動をする。この男はそんな事も想像できないのか。近年、あまりに安易に救助要請をだす登山者が増えている。有料化を検討すべき。 https://t.co/mF0c4boMHa
— 野口健(山屋) (@kennoguchi0821) 2019年5月22日
山岳救助隊は都道府県警察で編成していますので捜索依頼があれば専任隊員のいない県警では本来業務を停止して、また非番であれば非常招集されて現場に向かいます。航空隊による捜索も必要ですのでヘリコプターの稼働費用と合わせて国民の税金が使われることになりますよね。
— キルヒ?? (@iwatebuin) 2019年5月22日
ソロ登山してますが、保険も掛け(掛けてない人多い)、人に迷惑かけないように心がけてます
何かあったら分けれるように、色々準備も自分なりにしています
救助の方と、たまたまお話出来る機会もあり命がけで来てくれていることを頭に入れて登山をしています こんな無神経な人山に来てほしくないです— 蓮 (@1030507090mie) 2019年5月22日