【福島の日本酒、7年連続日本一 全国新酒鑑評会】
日本酒の出来栄えを競う「全国新酒鑑評会」の審査結果が発表され、特に優れていると評価される金賞は、福島県が22銘柄で最多を占め、7年連続日本一の栄冠に輝きました。
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— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) 2019年5月17日
【デマ注意】全国新酒鑑評会は、完全に産地と銘柄を伏せた状態でテーブル上にカップが並べられ、味に関する複数のチェック項目により投票が行われます。このため「福島県だから」との忖度が入る余地は全くないのです。そもそも原料となる米の安全性が保証されていることは今更語るまでもないでしょう。 pic.twitter.com/6TH4Qqiv6k
— あさくら おいしいごはん (@arthurclaris) 2019年5月18日
全国新酒鑑評会の開催要領はこちら。酒に色が付いていると雑味があるような心理的効果があるため、アンバーに着色されたグラスを使います。
平成30酒造年度 全国新酒鑑評会開催要領 掲載[PDF]https://t.co/C5UVN5SeiR
— あさくら おいしいごはん (@arthurclaris) 2019年5月18日
PDFファイルには予審・結審に用いる審査カードも添付されています。ブラインド状態で複数の委員により様々な項目についてチェックされ、味・香りの優れた酒だけが金賞を受賞するのです。 pic.twitter.com/tObndPGEkG
— あさくら おいしいごはん (@arthurclaris) 2019年5月18日