昨年、収蔵品の大半が火災で失われたリオデジャネイロの国立博物館。
その後どうなったのかな…って情報探してたらこんなん見つけてしまった。
「2000万点の収蔵品は、灰になってしまいました。」(展示品の燃えた灰を展示しながら)— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) 2019年4月15日
色々貴重なものが消失して泣くしかないんだけど、既に消失した先住民の言語を録音してたコレクションとか、昔の写真とかが失われたのはブラジルにとっては痛すぎる。https://t.co/Ls8FUo4EpO
— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) 2019年4月15日
一応コレクションの写真だけでもよみがえらせようぜっていうプロジェクトはあるんだけど、元には戻せないからなあhttps://t.co/oGllb4JLOb
— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) 2019年4月15日
慢性的な予算不足は事実ですね…。リンク張ったナショジオ記事にもあるとおり「清掃員や警備員の給与を払えなくなり、一時的に休館に追いこまれたこともある」だそうで、火災の原因も老朽化したエアコンからの出火らしいので…。
— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) 2019年4月15日
恐竜の化石も燃えてるんですが、恐竜までいかずちゃんと化石に戻ってくれますかね…(震え声
— 岡沢 秋(maat) (@Aki_Okazawa) 2019年4月15日
オリンピックとサッカーワールドカップに予算ガン振りして文化に回す予算をカットしてたら国立博物館が一握の砂になったというブラジルの故事はみんなもっと肝に銘じたほうがよいと思います pic.twitter.com/pbZogbSjs7
— 古川 (@furukawa1917) 2019年4月15日
残念ながら、収蔵品の約90%2千万点超が焼失したので、再建の見通しが立っていません。
— とし蔵 (@moti_tosizou) 2019年4月16日