冬季うつが増える時期です
日照時間が減り、セロトニンの分泌量が減る事が原因とされています疲れやすい
落ち込みやすい
人付き合いがおっくう
やる気が出ない、動けない
寝すぎる、たくさん寝ても眠い
食欲増進(とくに甘いモノ)そんな症状がこの時期に出始めたら、冬鬱対策を始めましょう!
— 深谷朋昭 明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年12月13日
うつに強くなるセロトニンを増やす為には
日光を浴びる
タンパク質、ビタミンB6をシッカリ摂る(大豆食品、バナナ、肉類魚類など)
下痢や便秘を治し腸内環境を整える
好きな音楽を聴く
リズムの有る運動をする(ウォーキング、スクワット、ラジオ体操など)継続するほど効果がありますよ
— 深谷朋昭 明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年12月13日
冬季うつに繋がる疲れやすさ
寒くなると体温維持の為にカロリーが多く消費され
不足分を食べ物から補おうとする為に食欲が増しますそこで甘いモノばかり摂っていると
糖をエネルギーに換えるビタミンB群などが不足し
燃え残り(脂肪)が大量に作られるうえ
エネルギー不足で疲れやすくなります— 深谷朋昭 明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年12月13日
冬季うつ&冬太り対策のビタミンB群
B1:炭水化物の燃焼
大豆、豚肉、うなぎ等
ねぎ類と併用で吸収率UP
回鍋肉、湯豆腐ネギ盛りなどB2:脂質の燃焼
納豆、卵、レバー等
納豆卵がけご飯オススメB6:タンパク質の合成
魚介、ササミ、バナナ、黒ゴマ等
黒ごまソースの棒々鶏など— 深谷朋昭 明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年12月13日
ビタミンDにもセロトニンを増し脳を守る作用が解明されつつあります
ビタミンDは日光に当たる事で作られます
日照時間減少、過度な日焼け対策、昼夜逆転生活で不足します
魚介や卵、キノコ等に多いので、鍋などで積極的に摂りましょう過剰症も有るので、サプリに頼るなら用法用量は厳守しましょう!
— 深谷朋昭 明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年12月14日