NTTで思い出したんですけれど、先日フレッツ光を1本引いたんです。仕事の関係で。ぶっちゃけデータセンターに。引いた目的は NGN IPv6 網の折返し通信使ってL2延伸したくて。で、その契約手続きのときに『フレッツ・ウィルスクリア(中身はウィルスバスター)はいかがですか?』と聞かれたんですよ。
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2018年11月30日
いるわけがないので「いりません。契約する意思はありません」と答えたんです。ただこのあと商品案内をすることがあると伝えられたこと、手続きフローに必ず入っていると説明を受けたのでそれは承知しました。問題が起きたのはこの数週間あとでした。
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2018年11月30日
おれが外出時に会社にNTT東日本から電話が掛かってきて「フレッツ・ウィルスクリアのご契約ありがとうございます。インストールのご案内をいたしますがいかがですか」とやりやがったんです。当然社内で問題になりました。なんでそんないらんもん勝手に契約するんだ、と。そりゃおれだってそういうわ!
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2018年11月30日
ブチ切れつつ経緯を確認すると、あの「フレッツ・ウイルスクリア」はフレッツ光を契約すると、ウイルスクリアの方も勝手に「仮契約」の状態になるのでした。「いらない」と言い続けたり無視すれば開通日翌々月末までには自動解約になるわけですが、NTTはこの間隙を突いてくるのです。
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2018年11月30日
困ったことに、NTTのWeb116のコールセンターとウイルスクリアのコールセンターは全くの別組織のようで、しかもウイルスクリアのコールセンター側は「仮契約の状態である」の一点張りで、こちらが契約しない意思を既にWeb116側に伝えていてもそれを共有しないのです。とにかく押してくる。
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2018年11月30日
契約しない意思を明確に表していても「仮契約中」のステータスに勝手に仕込み、あたかも契約者の意思で申し込んだものと誤認させる手続きに押し込もうとするのがいまのNTTの営業のやり方なのか、と憮然としています。控えめに言っても死ねばいいのにと思う。
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2018年11月30日
なおこの電話に騙されてインストールしてしまうと仮契約が本契約に移ってしまいます。みなさん気をつけてください。ほんともうね!
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2018年11月30日
あと、架電停止の手続きもないようでほんとクソい。
— ktgohan@USB充電本 (@ktgohan) 2018年11月30日