大阪大学医学部附属病院にて。口に手を入れると手指消毒剤が出ます。消毒しておきました。 pic.twitter.com/JWQXcgruNx
— 天野 慎介 (@shinsuke_amano) 2018年11月22日
口のサイズ的には片手サイズだったように思います。
— 天野 慎介 (@shinsuke_amano) 2018年11月22日
Twitter医者界隈では、この口の周りに不特定多数の人が接触することで、感染を媒介するおそれがあると思う、という意見が結構ありました。
僕も同意見です。
— 木村 俊運(脳外科医) (@ToshiKimura_JRC) 2018年11月23日
なるほど…となると現在医療機関に置かれている手指消毒剤のポンプヘッドも「不特定多数の方が接触することによって、感染を媒介している」ということになるのでしょうか。「真実の口」は消毒剤がセンサーで出るようですし、僕は口に触れませんでしたが、ご指摘のように口に触れる可能性はありますね。
— 天野 慎介 (@shinsuke_amano) 2018年11月23日
そうですね。
本来は全て非接触式にすべきだと思います。
ポンプ式はキチンとした手順での手指消毒を前提としているはず。
— 木村 俊運(脳外科医) (@ToshiKimura_JRC) 2018年11月23日
仕掛けとして面白いと思いますが、
口周りに触らないことが前提になっているのがどうか。
写真の病院スタッフも半袖で、長袖白衣の袖口が(感染対策的に)不潔になりやすいのは既知の事実です。— 木村 俊運(脳外科医) (@ToshiKimura_JRC) 2018年11月23日