保健の授業にて
「左利きの人、手を挙げて。」
「AB型の人、手を挙げて。」
いずれも40人中2、3人が挙手する。
次に、
「同性が好きな人、手を挙げて。」
と言うと生徒は失笑する。
「日本に、同性愛者は左利きやAB型と同じ割合でいる。」という話をすると、
笑うのをやめ真剣に聞く。
— 合法先生 (@barbeejill3) 2018年11月21日
これは、同性愛を受け入れられていない空間だと、手を挙げた左利きの人とAB型の人が晒し者のようになってしまう場合もあると感じます。人の気持ち、特に学生世代の複雑な気持ちは一概には扱えないと思いますので、この方法が有効かどうか見定めてから使用する必要があると思います。一個人の考えです!
— M@N@ (@march_second_32) 2018年11月21日
私は左利きで、昭和の子供時代には「ギッチョ」「ギッチョンチョン(二重差別)」と蔑まれ親戚からは「親が甘やかすからああなる」親からは「お前のせいで恥をかく」と差別の嵐。それが今や「普通だよね?」の例として使われる。時代の変化、素晴らしい!晒し者どころか差別に勝った先駆者ですよ!
— ??金時豆イリコ?? (@chizmame244) 2018年11月21日
クソリプがやっぱり沸いてますね。
そもそもいじめや差別が起こらないようにするために理解を深めるための授業なのに。
いじめが仮に起こればそれは潜在的差別やいじめを起こす未発達な子どもの精神であって、それを正すのも教員の仕事です。
配慮で抽象的な議論だけでは子どもは理解できない。— JOAch (@JOA_channel) 2018年11月21日
どこかのサイトで見ましたが日本では7.6%の割合でLGBTの方々がいるらしいです。
他国では2-3%が多いですが、日本では比較的割合が高いらしいですよ。— ?? (@okino_tori_sima) 2018年11月21日
心の問題や、精神の問題などその他様々な問題があるので、正確な調査は不可能ですね。
あくまでも、目安として捉えて頂ければいいかと。— ?? (@okino_tori_sima) 2018年11月21日