こういうの、絶対に騙されないで下さいね。
あのね、ミニトマトって3月に種まき、5月に苗を植え、7-9月くらいに収穫すると思うんですが、そのたった半年足らずで49回も農薬を散布するなんてありえない。どんだけ効率悪い農業なの?農薬の散布はせいぜい1-2回だと思いますよ。
ベジシャワーって何だよ。 pic.twitter.com/vOAY5QKqRB— Y (@y_psychologist) 2018年11月1日
ただの水じゃん。アホか。 pic.twitter.com/HM2GhOIYft
— Y (@y_psychologist) 2018年11月1日
こちらのサイトでは、ベジシャワーと同じアルカリ性の水溶液をかけると無農薬トマトでも黄色くなったことから農薬ではないと報告しています
"トマト等を用いた「農薬が落ちて、水の色が変わる/油が浮く」というデモンストレーションが行われていることは不適切だと思います”https://t.co/IHdfjXiblb
— 収入・友達が0の皮肉屋▶️パノカト (@panokato_com) 2018年11月1日
農家の方からの情報で、トマトの農薬散布は3週に1回だそうです。「1、2回では少なすぎ」との由。すみません。
そして少なくとも国産の、一般に流通している農作物については残留農薬の心配は一切ないそうです。かなり厳しく検査されているとのこと。「普通に水で洗って食べてくださいwww」だそうです。— Y (@y_psychologist) 2018年11月1日
ハウス栽培の方からは「種まきから収穫まで4回くらい」との情報ありました。
残留農薬の検査は野菜を洗わない状態で行うそうです。なおかつ、「身体に入っても大丈夫な量の1/100」が基準になっているので、調理の過程で普通に洗ったり皮むいたりしてるうちに野菜の残留農薬はほぼゼロになるそうです。— Y (@y_psychologist) 2018年11月1日
別の農家の方からは「雨降ったり天気にもよるけど、果物も野菜も収穫まで1-2回かな」とのメッセージいただきました。「農薬は高いので、希釈するにしてもそんなにガンガン撒けないです!」とのことでした。
— Y (@y_psychologist) 2018年11月1日