①外来生物なので日本の山は「いていい場所」ではない
②アライグマは街中にも適応できる
③防除は遊びじゃない
④迷い込むことはあるし、アライグマは街中にも(ry
⑤外来生物防除は人間の利益のみで行なっていない
⑥不自然
⑦法令違反になる事に許可が下りるのはおかしい
⑧寝言は寝て言え pic.twitter.com/QzC9e2PjQ4— 和泉伊織 (@iori_izumi2001) 2018年10月21日
公園などでドングリを集めて野生動物に給餌するという話をよく聞きます。
これは自然のバランスを崩す環境破壊ですので、絶対にやめて下さい。
自然がどのようにバランスを取っているかが分かる絵本を紹介しますので、よかったらお子様に読み聞かせを…https://t.co/Y0lcwHROuy— 和泉伊織 (@iori_izumi2001) 2018年10月22日
今回話題になったアライグマも、先日奄美大島で捕獲が始まったノネコの問題も、元は人間が飼育していた動物を安易に野外に放った事から悲劇が始まっています。
これ以上罪もないのに悪者扱いされる動物が増えないように、今動物を飼育されている方は絶対に逃がさないで。https://t.co/mTX79Jco6J— 和泉伊織 (@iori_izumi2001) 2018年10月22日
厳密に言えば今現在日本にいるアライグマの殆どが日本生まれで、輸入当時から生き残っている個体がいたとしても原産国のどの地域個体群か分からないので、原産国に放せばそこでも外来生物扱いになります。
— 和泉伊織 (@iori_izumi2001) 2018年10月21日
日本国内においても、A県で捕獲した野生動物を遠く離れたB県に放せば外来生物(国内移入種)になります。
例えばそれが鹿などの広範囲に分布する種であっても、人為的に移入された個体によってその土地の個体群の遺伝子の多様性を損なう恐れがありまして…
とにかく人為的に移動させるなって事ですね。— 和泉伊織 (@iori_izumi2001) 2018年10月21日
そういう小難しい事を踏まえると、結局外来生物は捕まえて(許可とって)飼育するか、それが無理なら殺すしかないんですよね…
人間は罪深いですねぇ。— 和泉伊織 (@iori_izumi2001) 2018年10月21日