やはり物流最大手のヤマトだけあって「小型ドローンで各宅へ宅配」なんて幻想とバッサリ切り捨て、数百kgの大型ドローンで拠点センター間の輸送に使うとしている。
ラストワンマイルは「無人運転車で自宅前に到着したらスマホ通知し取り出させる"家まで来る宅配ロッカー"」で配達する現実的なプラン pic.twitter.com/Woq13H5tyI— tetsu (@metatetsu) 2018年10月13日
ベル社が開発中の大型輸送ドローン計画にクロネコヤマトが参加するとは全くの予想外。
DHLなどは小型ドローンでラストワンマイル配達の夢を捨てきれてないが、ヤマトは拠点センター間輸送に使うと割り切っている「空の物流革命」先陣争い ヤマトが無人輸送機: 日本経済新聞 https://t.co/e5JlfZReP7
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関連して「宅配便の配達員、高層マンションの上り下り面倒すぎ問題」の解決策として、日立らビルシステム会社がエントランス→各部屋への荷物輸送ロボを提案している
ニュースリリース:2018年9月28日:日立 https://t.co/zcKMRYyZrY pic.twitter.com/yzcB8Qzr3S
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クロネコヤマトが開発参加するベル社の大型輸送ドローンは姿勢を変えて高速飛行できるのが特徴。またどんな姿勢でも中央の貨物コンテナはヒンジで常に水平を保つ予定
HYDRA 1 DRONE FLIGHT TEST | VTOL, AUTOMATION https://t.co/WfZGjwnkqc @YouTubeさんから pic.twitter.com/k9zdMfNGJg
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