父の教え28…人は歯を失うとインプラントに約50万円も払うんだ。天然の歯はその2倍の価値がある。よく考えてみなさい。100万円×28本…君の口の中には既に3,000万円近い資産がある。食べることは生きること。その価値を維持するための定期的な歯のクリーニングは身体に対する有効な投資だ。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月11日
産まれたての赤ちゃんの口には歯がないので虫歯菌はゼロです。歯が生えると3才までに母子感染で菌が定着するそうです。お母さんや家族の方が歯のクリーニングをしている家庭では当然、感染レベルが低くなるので善玉菌の割合が増えるそうです。たまにいますよね…歯を磨かなくても虫歯にならない人。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
3才以降は口の中に悪玉菌がやってきても、常在菌には勝てないので、永遠に虫歯になりにくいスーパーマウスを手に入れることができるらしいのです。小さなお子様がいる家庭では全員が歯の定期的なクリーニングが必要不可欠ですね。私達を苦しめる虫歯菌や歯周病菌をこの世から撲滅させましょう。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
虫歯で学校歯科検診の紙をもらった子供にお母さんはこういいます。「いつも甘いもの食べて歯を磨かないから悪いのよ!」
悪いのはあなた、お母さんの方ですよ。おやつの選択も親、大人でも虫歯になるのに小学校の低学年までの子がちゃんと歯を磨けると思いますか?— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
実は私も小1のとき学校検診で紙をもらいました。父は涙目で「うわぁ?、ごめん父さんのせいだ!ほんと謝る???♂?」
といってくれました。その後歯医者に行くと溝に着色があるだけで虫歯ではありませんでした。myはぴぃ家ではどんなに忙しくても両親が交代で楽しい歌や話をしながら歯を磨いてくれました。— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
虫歯でないと診断されるまで、父は相当落ち込んでいました。父は「治療で痛かった分、後で父ちゃんを叩いていいから」歯医者に行って先生が「これは色が付いているだけで虫歯ではありません」それを聞いた瞬間、父は「よしっ!!」と子供の泣き声より大きな声で診察室にこだまさせ、恥ずかしかった。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
私は虫歯以外に子供のアゴの成長についても警鐘を鳴らしたい。歯並びやかみ合わせや姿勢が悪く、口がポカンと空いている子(口呼吸の子)最近増えすぎてませんか?この間かかりつけの先生に聞いたところ「それには舌の動きが悪いせいなんだよ」それによってアゴが狭く舌が奥にあるまま、らしいのです。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
アゴが狭い傾向がどういう結果をもたらすのか。なんとすでに10人に1人の割合で永久歯の先天的な欠損(1本?4本)が見られるというデータがあるのです。さらに舌が成長して前に出てこないと、その奥にある気道や鼻腔が狭いまま(気道閉塞)になり、なんと、脳に酸素が行きにくい状態になるらしいのです。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
正しい呼吸は口を閉じての鼻呼吸なのです。鼻毛と、鼻水によりクリアで湿った綺麗な空気が体内に入ってきます。
ところが口ポカンの口呼吸やいびきでの呼吸はバリアがないのでウイルスやアレルギー物質がダイレクトに体内に入ってきます。それによって様々な子供の成長障害があらわれてくるそうです。— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
なぜアゴや舌が育たない子が増えたのでしょう。それは食生活(柔らかい食べ物)や運動不足、会話不足が大きな原因とされています。共働きで家事に時間をとれずレトルト食品ばかり、子供と会話する時間もとれない。公園の遊具は危険だからと閉鎖…そのツケが子供の成長に影響をあたえているのです。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
小児矯正はやった方が良いと思います。狭いアゴを広げるので当然、舌も正しい位置にきて気道や鼻腔も広がります。すると脳に酸素が供給されるようになるため小児矯正をした後、身長や体重が増加するらしいです。すごい!まるでドラゴンボールのナメック星の村長さんの成長力を引き出す手かざしみたい。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
私は親からお金の知識以外にも、綺麗な永久歯と良い習慣を授けてくれました。子どもは社会の宝です。どうか、お子様に愛情をもって綺麗な歯と生涯にわたる知識財産をあたえてください。
さあ、そして、大人のみなさんは勇気を出して歯医者さんに行きましょう
…Fin— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
これ
インプラント代だけではなくて、歯がなくなると味がしなくなるそうです舌の味蕾だけではなく、歯にも味を感じるセンサーがあるんじゃないかと言われています
これが事実なら歯がなくなったら、文字通り味気ない老後を過ごすことになりそうです
価値も計り知れないですね— 立待月@株とmini (@jyuushichiya) 2018年10月11日
歯や歯根膜には味蕾はありません。 ですが、仰られているように食感は味覚に大きな影響を与えます。 義歯であれば食べ物の温度を感じにくくなる為、味覚にも大きな影響を与えると思います。 歯科医師の治療レベルの差は皆様の想像以上に大きいので、きちんとした歯科医院を受診することも大切です。
— 大村啓維@歯科医師兼サーファー (@hiro27xxx0308) 2018年10月12日
まず、歯を失うまでの過程で何が起きていたのか?歯を失う理由として最も多いケースとして、虫歯が進行して歯の神経を取って歯がもろくなり、咬む圧力によって縦割れして(歯根破折)抜歯せざるを得ない状態になったケースです。考えてみれば歯を失うまでにすでに治療コストがかかっているのです。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
根の神経の治療なんて何回も通院しないといけませんよね?そして抜歯、消毒、抜糸、歯ぐきが回復してから、インプラントの治療計画を立てて、CT撮影、一次手術、あとは専門外なのでよくわかりませんが何回も通院しないといけません。
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
ここで大切なのは治療費以外にも機会損失(父の教え2)が生じていることです。通院時間、診察時間、痛みのストレスetc…プラス治療費、これらをお金に換算するといくらになりますか?その後のメンテナンスだって、そのインプラント歯に関しては保険が効かないのです??
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
若ければ若いほどメンテナンス期間は長引くので生涯コストはかかります。健康な歯であればそれらのコストは払わなくて済んだのです。歯根膜と食感を失うことも含めると、天然の健康な歯はものすごく価値があるとおもうもですがいかがでしょうか?
— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日
等価交換の理論でいうと逆にあなたの大切な歯を50万やるからインプラントに変えてくれ。歯を失うまでに虫歯になってもらい根の治療をして抜歯する。インプランとに関しては無理だが歯を失うまでの治療費とメンテナンス料金は渡した50万から出してね、といわれたら引き受けますか?
私は絶対に嫌です。— myはぴぃ (@Investor__girl) 2018年10月12日