僕が去年自炊を始めた時に
読み漁った料理本の中で1番ためになったのが、「塩加減」人が美味しく感じる塩加減は、
「質量×0.8%」例)100gのお肉を焼くときに使う塩は、0.8g
これ、肉、魚、野菜
全てに使えます。「0.8%」という数字、実は人間の体液の塩分濃度と同じ。
全国の自炊民に届け
— ビコーズ@触覚研究所 (@i_am_3_09) 2018年7月21日
鼻がどうしようもなく詰まった時、鼻うがい(鼻から食塩水を入れて口から出して洗浄)をする時その塩加減が分かると鼻が痛くないので重宝します。
お吸い物の塩加減。生理的食塩水とも言います。料理的にはNaClでなく、粗塩や岩塩などの天然塩で作った方がより美味しいですね。
— ひろや/ZeroP (@ZeroP2525) 2018年7月23日
ラーメンは明らかにこの指標を超えた塩分だと思いますが、美味しいのはなんででしょう?
— すくなちゃん (@kuga_taa) 2018年7月22日
確かにそうですね。
多分油分と糖分とかの変数が入って来てるからじゃないですかね?— ビコーズ@触覚研究所 (@i_am_3_09) 2018年7月22日
横から失礼します。塩分を測ることには全く同意します。ただし、0.8%はかなり薄味、0.9%が生理的食塩水、味噌汁は1%、ゴーダチーズは1.2%、二郎は2.4%というように、幅は広く、料理により量が変わります。なお、醤油は駒込ピペットが便利です。
— hrk先生 (@Prof_hrk) 2018年7月23日