小さな建築家「カヤネズミ」
尻尾を手足の様に使う事ができ、植物の上も軽々移動。
イネ科植物の茎に、切り裂いた葉で球形の巣を器用に建設するんだって。巣は子育て用の頑丈な本宅と、避難・休憩用の雑な巣があるそうで。
ちなみに冬は冷えるので地下に住むみたい。#唐突に好きなモノを語る pic.twitter.com/7LgvZbxmDH— にかいどう@レゴ機械生物図鑑 (@uran120) 2018年9月28日
とっても警戒心が強く、危険を感じるとすぐお引っ越し。
数時間から2日程度で新居を完成させる建築力を持っているよ。敵が登れない細い茎に建築し、内装にはススキの穂を使用。
周囲の雑草やそれを来る虫を食料にできる。いろいろ考えられて、設計されて、うまくいった、という感じがします。 pic.twitter.com/5C2Hn9wiPE
— にかいどう@レゴ機械生物図鑑 (@uran120) 2018年9月28日
「本宅は内装に稲穂などを使用、休憩用は小さいと」本に書いてたので前の写真のは小さいので休憩用かもしれませんね。
このツイートの添付した巣は本宅っぽいです(^^) pic.twitter.com/AajpNCY4nl— にかいどう@レゴ機械生物図鑑 (@uran120) 2018年9月29日