私がまだ幼稚園児だった頃の話です。
お日様が上ったばかりの早朝、突然のお客様の
お話です。「名犬ジャック」 pic.twitter.com/f3UpszVyiV
— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年9月27日
おはようございます、皆さま。
たくさんのコメントをありがとうございます。
きちんとした返事を書く時間がなく、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいなのですが、全部しっかり読ませていただいてますからね^^
実はこの話には余談があります。— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年9月29日
家族だけではなく田舎の小さな町中の人に愛されて、病気ひとつしたことがなく当時の犬にしては相当な長寿に恵まれたジャックでしたが、実はジャックは再び父の実家から脱走した翌朝、家の裏の河原で亡くなっております。
「動物が死ぬ時は、自ら自然の理の中へ帰っていこうとするものだ」という話を— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年9月29日
(多分)シートン動物記で読んだことがあります。
自分の身体の後始末は、他の動物や虫などに提供するという野生の本能のようなものが、当時の犬たちにはまだ残っていたのかもしれませんね。
手塚治虫先生の「ブッダ」を彷彿させるような、ジャックの生涯でありました。— 泉福朗 (@okaeri_eripiyo) 2018年9月29日