二酸化炭素濃度の測定器を作ったのでクルマの車内に持ち込んでみたところ、興味深い結果が出たので連投してみます_(:3」 ∠)_
— sylph (@sylph_jp) 2018年9月23日
使ったのは2000円くらいで買えるセンサモジュール。
400ppmが大気中の標準、1000ppmが換気された室内の基準と言われています。
2000ppmを超えると集中力の低下や眠気の誘発が起き、5000ppmを超えると時間次第で健康被害が出るとのこと。 pic.twitter.com/LsmWpuxm31— sylph (@sylph_jp) 2018年9月23日
乗車直後。自宅の個室とほぼ同じです。
4人乗車で、エアコンは内気循環で走行します。 pic.twitter.com/1yH6NYGFve— sylph (@sylph_jp) 2018年9月23日
出発後、値はぐんぐん上昇し、10分後には「集中力が低下する」レベルに。 pic.twitter.com/3ZB7Nbakja
— sylph (@sylph_jp) 2018年9月23日
その後も走り続けたところ、30分で測定上限の5000ppmに到達。カンストですね。そりゃ眠くなるよ!! pic.twitter.com/rRBtq27eBx
— sylph (@sylph_jp) 2018年9月23日
さすがにヤバいと外気導入を押したところ、15分で1600ppmまで低下しました。
空気がおいしい。【結論】
内 気 循 環 は ヤ バ い pic.twitter.com/rKUAo6NRcb— sylph (@sylph_jp) 2018年9月23日
ちなみに、運転席の窓を5cm開けて走ったところ、2000ppmを下回りました。
更に、左後ろの窓も開けて対角線に通風したところほぼ正常値に。窓開けすごい。 pic.twitter.com/JJiX5f4KRx— sylph (@sylph_jp) 2018年9月23日
5000ppm超えると労働安全衛生法違反になる模様(´・ω・`)
— sylph (@sylph_jp) 2018年9月23日