御指摘があったので訂正します。最新のデータで日本人の睡眠時間の短さは世界第二位から韓国をぶち抜いて世界第一位になりました。日本の睡眠の状況は他国から見てもかなり異常な状況です。https://t.co/bp1sNFNCRY pic.twitter.com/JgBWGDPJ4z
— 河合 真 (@EarlyQuarry) 2018年9月19日
こんな睡眠時間が短い国民の睡眠時間をさらに短くする可能性が高いサマータイム制度に睡眠専門医として賛成できるわけがありません。
— 河合 真 (@EarlyQuarry) 2018年9月19日
Y軸はおそらく差の強調のために途中まで省略していると思います。ただトップと110分差で欧米との差も1時間以上あります。この差をどう考えるかだと思います。
— 河合 真 (@EarlyQuarry) 2018年9月20日
他国がそんなに眠っているのか?という疑問にお答えします。はい、めっちゃちゃんと眠っています。
これは他国との比較で睡眠時間が短い国である事を認識してもらえればいいです。— 河合 真 (@EarlyQuarry) 2018年9月20日
で、それでも平均7時間以上眠っているじゃないか!という方に国民生活調査2015年のデータをどうぞ。高齢者が平均を押し上げてくれていることがよくわかります。労働者は7時間切っています。これはやっぱり睡眠時間短いですよ。 pic.twitter.com/65GlmUzhzZ
— 河合 真 (@EarlyQuarry) 2018年9月20日
後、10代の平日が8時間切っているのも問題です。睡眠医学の常識ですが、睡眠の量を質で補うことはできません。もっともっと眠れ。
— 河合 真 (@EarlyQuarry) 2018年9月20日
アメリカで就寝時間を聞くと中年のビジネスパーソンが「んー、午後9時か10時」というので最初は「ほんまかいな?」と思っていました。「だって、8時間寝ないとダメだよね」というので「はあ、その通りです。」と答えていました。午後9時か10時が帰宅時間の日本との違いにかなり戸惑いました。
— 河合 真 (@EarlyQuarry) 2018年9月19日