『義手でバイオリンを奏でる伊藤真波さん①』
幼い頃から水泳やバイオリンが好きだった伊藤さん
20歳の時に交通事故に遭い右腕を切断
しかし伊藤さんは挫けず、夢だった看護師になるために復学
そして、水泳も再開
22歳で北京パラリンピックに出場
100メートル平泳ぎで見事4位に入賞演奏曲は「糸」 pic.twitter.com/reJAZHYzaY
— ねこおぢさん (@necoodisan) 2018年9月14日
『義手でバイオリンを奏でる伊藤真波さん②』
「糸」のつづき母親であり、看護師であり
そしてパラリンピックのアスリート
諦めずに挑み続けるその姿勢
そして素敵な笑顔
心が強く美しい人の奏でる音色は
つややかで美しい感激致しました
元動画:https://t.co/V423wdJwnJ pic.twitter.com/vuVGycIwbi— ねこおぢさん (@necoodisan) 2018年9月14日
笑顔が素敵な伊藤真波さん
看護師になるという夢を諦めかけ
絶望の淵に立たされた伊藤さんに
もう一度やり直す決心をさせたのは
リハビリのために関西の病院に入院した際に
足のない人や半身不随の人が
逞しくバスケットボールをする姿だった勇気を貰う側から与える側へ… pic.twitter.com/YkdyreirBH
— ねこおぢさん (@necoodisan) 2018年9月14日
「自分で起き上がって這い上がれる人間になりたい
嫌なこと、辛いことがあってももう言い訳しない」
と心に決め腕がないことを意識せざるを得ない水泳を始めた22歳の春、北京パラリンピックに出場
100メートル平泳ぎで見事4位に入賞https://t.co/EulEnl0V7v— ねこおぢさん (@necoodisan) 2018年9月14日
『支えてくれた人たちに恩返ししたい一心で』
最初は片腕がないので周りの目を気にして
それを隠し続けていた伊藤さん看護師になるため神戸へ
『看護師専用の義手』を作ってもらう日本で初めて片腕の看護師となる
義手を使い肩甲骨を動かし
フックを開閉させることで
点滴や注射など何でもこなす pic.twitter.com/KpahJbIZDR— ねこおぢさん (@necoodisan) 2018年9月14日
反響があったのでもう一曲だけ…
この動画は義手の細やかな動きが
より見える気が致しました彼女の奏でる美しい旋律に心奪われます
沢山の元気、勇気を頂戴しました
あらためまして感謝申し上げますhttps://t.co/MyjSkcldfG pic.twitter.com/hw7BLbqsu2— ねこおぢさん (@necoodisan) 2018年9月15日