私の弁護士が雑談の時にちょっと話してた
「いじめに対する徹底対抗は学校と話し合うことじゃなくて、探偵でも盗聴器でも使って証拠をあつめ、子供にはできる限り詳細な日記(ここ大事)を書かせていきなり裁判起こす方が相手に衝撃を与える」
と言われてめっちゃ「なるほど」と思った
流石パパ弁護士!— にらい (@UUQjfllQ68CKPia) 2018年9月1日
なんか物凄く色んな所から「盗聴は裁判の資料として使えない」とか飛んでくるんだけど
刑事事件と間違われてませんか?
民事事件は
「その証拠が、著しく反社会的な手段を用いて人の精神的肉体的自由を拘束する等の人格権侵害を伴う方法によって採集されたものであるとき」
に認められないんですよ— にらい (@UUQjfllQ68CKPia) 2018年9月2日
つまり例えば「学校の教室に直接盗聴器を仕掛ける」などの証拠は認められない可能性もありますが
ICレコーダー等で録音したものは過去の判例でもちゃんと認められてますし、私自身提出したことありますよ
ただし聞くだけでなく文書に起こしますが
— にらい (@UUQjfllQ68CKPia) 2018年9月2日
そうです
そもそも学校に相談した時点で隠蔽を取られることも考えられるため、まずは証拠を揃えてしまうことを最優先とします
学校に相談するのは証拠を揃えて訴訟準備が終わってからです
一応学校への相談もしたという体で、法廷で挑みます
後に和解で終わるとしても、加害者にもかなり痛手となります— にらい (@UUQjfllQ68CKPia) 2018年9月1日
本当は「学校に行きたくないなら行かなくてもいい」ではなく「行きたい学校にするべき」なのですよね
休んでもいいですが、子供はどこか罪悪感を感じます
そして「なんで自分が?」と理不尽さも感じます— にらい (@UUQjfllQ68CKPia) 2018年9月1日
誰かは忘れましたが、大昔のTwitter書き込みによると、
いじめで裁判起こす時は訴状を「家の住所」ではなく、
『(いじめた側の)親の勤務先』に送り付けてやると
効果倍増との事。※親が会社員の場合のみ。
親が事業主・自由業・無職等だと残念ながらお手上げ。
裁判自体のみでなんとかしましょう。— 名取悦・飯尾けい・巨商伝恵比寿鯖ラバーズ (@newgreen0123) 2018年9月2日