「私、関西電力の検査部門の者です。今回、電力の送電再開に際しまして安全の確認のため~(要約)」っていう、詐欺の電話が今日すでに3件かかってきたので、皆さんご注意ください!!
「念のため関西電力さんへ私どもから確認をさせていただくので」と話すと一方的に切られます。— のぉ on ice (@__noo__) 2018年9月7日
よくご覧いただいているようなので追伸…。
「税理士紹介」か「税理士協会」を名乗るアヤシイ電話も本日ありました。
「関西電力」と「税理士」は両方050はじまりのナンバーからです。
ウチは事情があって番号を公開してるので普段から電気・通信関係や関電を名乗る詐欺電話はある程度かかってきます。— のぉ on ice (@__noo__) 2018年9月7日
今回、同じ系統のものだったかは判別ができないんですが……普段の電気・通信関係の詐欺であれば、①電話やネットの使用状況を「確認」するといいつつ聞き出しはじめる。 ②なんだかんだ言って、「サービスを提供できるか確認しますので、明細書をご用意ください」と言い情報を聞き出そうとする。→
— のぉ on ice (@__noo__) 2018年9月7日
③メーターや何か機器をサービスでかえるという。 ④地域全域を点検しているので、ご滞在・ご不在関わらず敷地内へ入ることがある…と言って侵入許可を求めてくる。→
— のぉ on ice (@__noo__) 2018年9月7日
⑤新しいお得な電気サービスや通信サービスを紹介させてくれ。もしくは、新サービスへ乗り換え可能かだけ確認させてくれと言われ、話を聞くだけのように見せかけて実行への許可へすり替えるよう話を転がす。 ………などの傾向を確認しております。ご参考までに。。
— のぉ on ice (@__noo__) 2018年9月7日
今回は途中で切られましたし、災害のこのタイミングで、手口がヒドイものとなっていたので、上記と類似性があるかはナゾなんですが……。
普段は断っても食い下がりますし、断りを最後まで聞いてから電話が切られることが多いです。
長年対応してますが、今回みたいに途中で切られるのははじめてです。— のぉ on ice (@__noo__) 2018年9月7日
停電復旧のこのタイミングに合わせて、急いで大量の電話をかけている可能性を感じ、特にツイートさせていただきました。
— のぉ on ice (@__noo__) 2018年9月7日