北海道内では震度7の地震の影響で、道内ではライフラインが寸断。警視庁推薦の、限られた物資で出来る「水漬け麺」調理法を紹介します。https://t.co/ONbJinY6cQ pic.twitter.com/XhT5jRzpdA
— ウェザーニュース (@wni_jp) 2018年9月6日
水漬け麺に向いているのは日本蕎麦、パスタなどです。これらの乾麺を水に漬ける容器はビニール袋でも良いですが、バット(調理器具)のようなものだと水を大幅に節約できます。
日本蕎麦は大体10~20分程度水に漬け、その水ごと火にかけると通常の半分程度の時間で茹で上がるので、水洗いしてそばつゆで食べます。
パスタは3~4時間程度水に塩を入れて漬けておき、その後は水を捨てて、油をひいたフライパンで3~4分炒め、麺が透明になればOKです。
パスタなどはふだん、10分程度茹でてからフライパンで炒めますが、この方法なら茹でる手間も時間も省略できるのです。