9月6日3時8分、北海道で震度6強の地震が発生。深夜にもかかわらず、わずか5分後、熊本市長の大西一史さんが北海道民のための投稿を開始。
北海道地方でかなり強い地震が発生したようです。皆さん落ち着いて行動して下さい。今後大きな地震が起こる可能性がありますので十分ご注意下さい。まず自分の身を守る行動をして下さい。今後の地震情報にご注意下さい。
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) September 5, 2018
夜中の地震で皆さん驚いたと思いますが、まず落ち着いて自分の身の安全を確認して家族などの安否を確認して下さい。避難される場合、ガラスなどで足を怪我する可能性がありますのでスリッパや靴を履いて下さい。
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) 2018年9月5日
室蘭市長ともやり取り
青山市長大丈夫ですか?大変だと思いますが全国市長会の防災対策特別委員会でも今後対応しますので何か必要な事があればご連絡下さい。まずは身の安全を。 https://t.co/dFm4rB61uX
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) 2018年9月5日
北海道での地震ではまだ余震が続いているようです。また大きな揺れが来る可能性がありますのでとにかく落ち着いて自分や家族の安全確保を。次に近くの方に声をかけて励ましあって下さい。外に避難される場合はブロック塀などに近づかず出来るだけ広い場所を避難して下さい。
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) 2018年9月5日
北海道の地震、まだ避難所等も開設出来ていない可能性があります。まずは自宅等で安全を確保出来るならそのまま夜明けを待って行動して下さい。落ち着いたら断水する前にお風呂に水を張って下さい。トイレの水を流すのにも使えますし、身体の汚れを取るのにも役立ちます。
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) 2018年9月5日
北海道の地震で役所等への直接の電話は緊急以外は極力避けHPなどで情報を確認して下さい。役所に電話が殺到すると行政機能が麻痺します。現在午前5時を過ぎて北海道地方は夜が明けてきたので周囲の状況を確認して身の回りの安全確保と今後の地震等で二次災害が起きないようにご注意下さい。
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) 2018年9月5日
日本のほぼ反対側の北海道に対し、バックアップ体制を整えることを発表。ここまでたった2時間。熊本地震で震災の苦労を知っている大西市長だからこそ、このようなスピードで動けたのかもしれない。
今回の北海道地方の地震に対してどのような支援が必要か、全国市長会の防災対策特別委員長として全国市長会や指定都市市長会、関係機関等の皆さんと連携してバックアップ体制を整えます。被災地の皆さんはしばらく大変だと思いますが地域の皆さんと励ましあって落ち着いて行動して下さい。
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) 2018年9月5日
ライフラインが復旧するまでかなり大変です。まず今水が出るならお風呂に水を溜めてトイレ等の水を確保。当面の水や食料確保。携帯は省電力モードで。安全確保出来る場所、避難所の確認。片付けは危険の除去のみで。明るいうちに数日間を乗り切る為の様々な準備をして下さい。#北海道地震
— 熊本市長 大西一史 (@K_Onishi) 2018年9月5日