「老害になる」というのは、ほんとうは「歳を取ると感覚がオッサンになる」ということではなくて、「どこかのタイミングから思考を停止し始めて、じぶんの価値観のアップデートをサボり続けたせいで、じぶんの感覚がその時代に合わなくなる」ことを言うんですよね。老害とは、変化をやめたひとを言う。
— プロ奢ラレヤー?? (@taichinakaj) 2018年8月18日
「老害」のひとたちが陥ってしまっている心理状況としては、「お前がいくら正しいそうなことを言っても、俺はこの考え方で●十年も問題なく生きてきたのだから、正しいのは俺で、間違っているのはお前だ」があるんだよね。歳をとるだけじふんの経験を過剰に信用してしまい、プライドが高くなっていく。
— プロ奢ラレヤー?? (@taichinakaj) 2018年8月19日
さらにはそれを周りが悪いと当たり散らす事も追加したいです
— SSっぽいのを書いているBIG魔王 (@bigmaoh) 2018年8月18日
ただし、これは年齢を重ねた人だけではなく、例えば幼少時から体育会系集団に浸かっていた、自分はIQや精神年齢が高いと思い込んでいるなどの要因から、やはり自分には知識や経験が備わっており学習する必要がないと思い込んでいる若者にも言えることである(若年性老害)。
— 世界の神皇ちんこんOfficial??有職故実 (@LiftingDreamer) 2018年8月19日