小学3年生の女の子の自由研究で、「じゃんけんの手はなぜ3種類しかないのか」というテーマで、3種4種5種…と順に勝ち負けのパターンを書き並べていき、最終的に
「奇数個の手ならば勝ち負けが公平になる」
「5個以上になると勝敗の組み合わせを覚えられなくなる」
という結論まで至っていて感心した。— Alt+F4 (@i_kaseki) 2018年8月19日
これはワイドショーの「自由研究特集」での一幕だったんだけど、↑の研究に対するコメンテーターの反応が対照的で、「今後この子が数学に触れたら、n個の手の時でも常に成り立つか証明が出来るかも」と言う人と、「これが分かると何か役に立つのか」と疑問視する人がいた。
— Alt+F4 (@i_kaseki) 2018年8月19日
実際、海外には5種、7種のじゃんけんが存在するが、見てのとおり複雑で、3種に収束する気持ちがよくわかる。 pic.twitter.com/AubXQFqy6T
— Alt+F4 (@i_kaseki) 2018年8月19日
現状最大と思われるじゃんけんの手は101通りで、実に5050通りの勝敗パターンをすべて定義した暇人がいる。https://t.co/bPpRUPmk7E pic.twitter.com/zNG5F7pVIQ
— Alt+F4 (@i_kaseki) 2018年8月19日