「子供が踏み込むと、神様に気に入られて、その魂を奪われてしまう洞窟」という言い伝えの正体が「空気より重たい有毒ガスが溜まっていて、背の低い子供では、それを吸い込んでしまうから」みたいな「ファンタジーが科学に置き換わる瞬間」みたいなのがすごい好き。ちなみに似た話は実在します。
— 小森雨太@擬人化図鑑通販中 (@comori_uta) 2018年8月12日
こういうケースは割と各地に多い印象。日本にも祟りがあると信じられた大岩の正体がそれだったという話がある。すぐに通り過ぎれば助かり、度胸試しのような余計なことをして留まれば…という理屈。腰掛けたり、もたれたりしやすい大きな岩だったから、そこに留まり、それが原因とされた。
— 小森雨太@擬人化図鑑通販中 (@comori_uta) 2018年8月12日
色々「この作品でも似たようなのありますよ!」が届いてるけど、確認範囲で最古の作品は手塚治虫先生でした。やっぱりこの人だいたい何でもやってるな…すごい……
— 小森雨太@擬人化図鑑通販中 (@comori_uta) 2018年8月12日
うちの田舎の話なんですがここの畑の神様は大根が嫌いだから植えてはいけない、こっちの土地の神様は豆が嫌いだから植えてはいけないってのがあったらしいのですが土地の条件的に育ちにくい野菜の事だったようです。
— 煙々羅@煙さん (@kemurisan) 2018年8月12日
ニューギニア島のある部族がツリーハウスに住むのは、地上の悪霊から逃れるためというのが理由の1つだそうですが、マラリアを媒介する蚊を避けるためだという説があるそうです。マラリア原虫を持つ蚊は高さ1m程度までしか飛べないらしく、熱帯雨林では休憩中も座らないよう注意を受けた話を聞きました
— きさら@受験生 (@kisara_pryou) 2018年8月12日
最近見つけたファンタジーが科学で説明できる話が、かぐや姫が貴族に要求した火で燃えない毛皮がアスベストを編んだ物かもしれないというもの。アスベストは耐火性と安価なため日本でも数十年前まで建築物に使われていましたが、発ガン物質のため使用禁止になったものですhttps://t.co/zv5hEtZgOh石綿
— あねかわ (@passuta) 2018年8月12日
うちの地元の峠にも似たような話がありますね?
森の中の峠に踏み込んだら神様に眠らされて連れてかれるみたいな話でしたけど、実際は空気より重い二酸化炭素がそこに溜まっていて、気を失って死ぬのが本当みたいな感じでした。— 母こにたん@ヒット命 (@Tomopopping) 2018年8月12日
皿いっぱいの毒豆を食べてしぬと有罪。生き残ると無罪って呪術裁判がアフリカにあった。急いでいっぱい食べると嘔吐作用の毒が効いて吐き出すので無事に済むが、恐る恐るちまちま食べると吐き出せず毒が体を蝕むのでしんでしまう。
— 虚実のニトロ (@openerntr) 2018年8月12日
昔の裁判でやってた盟神探湯、無実の人は火傷しないっていうけど、グラグラの熱湯や油に手を入れても大丈夫って、科学的にはどうなのかしら(*´・д・)?
— うさチ (@usachimamu2) 2018年8月12日
勢い良く手を突っ込むと、一瞬空気の層が出来て火傷をしないと聞いたことがあります?? 自分の無実を信じている人は、思いっきり手を突っ込めたのではないでしょうか?
— 四季の植物マスター岡田 (@flowerworx1) 2018年8月12日
横からすみません??
実はそれ、「罪を犯した故に自棄を起こして勢いよく手を入れ、奇跡的に火傷を免れて無罪放免となった者」と「無実の罪で強要され、震えながら手を入れて大火傷をした上で有罪となった者」とがいたそうです……悲惨ですよね??— アリストクラトル (@Arista_Grestrix) 2018年8月12日
長老「行ってはならん、あの屋敷は呪われておる」
男「知ってるよ、だから誰も住んでないんだろ?頭痛や吐き気、幻覚に悩まされるってんだろ」
長老「その通り。それでも行くというのか」
男「探し物があんだよ。あ、それね、呪いじゃなくて違法建築資材のせいだから」みたいなやつね( ^ω^ )
— めいやん( ・ε・) (@mayan_someya) 2018年8月12日