この考え方、ほんと好き。
日本の親は、「人に迷惑かけちゃダメですよ」と教えるが、 インドでは、「お前は人に迷惑かけて生きているのだから、人のことも許してあげなさい」と教えるそう。 前者は、息苦しさを、後者には、ホッとするものを感じる。迷惑かけずに生きられるわけない。
— 黒子@MICA (@965_kuroco) 2018年8月5日
誤解もされてしまいそうなので追記。だからと言って利己的に迷惑をかける、と言うのはダメだと思ってます。
ただ、最近ギスギスしすぎだから、もう少しは「許す」おおらかさが欲しいな、と。両方の考え方を良い塩梅で取り入れられたら素敵だな、と?— 黒子@MICA (@965_kuroco) 2018年8月7日
「人に迷惑をかけてはならない」
という教育は、同時に
「迷惑をかける人は許さない」
の価値観を植え付けるので、
強い差別排除意識の国民性にさせてしまう。
現に、こども、子育て親、病者、障害者などのマイノリティを「迷惑かける=悪者」の基準で批判する人が多い。「助け合い」は芽生えてこない— きまぐれクローバー (@kimagureclover) 2018年8月7日
どちらも教えるのが本当の日本人
— ようこじきしゃちょー(yoko) (@h_myoko) 2018年8月6日