どうも最近涙腺が緩くなっているなあ、と思うのですが、それに対して「あー、歳食ってきたから感情の制御能力落ちてるね。ほっとくと些細なことでキレ散らかす迷惑なおっさんになるから気をつけな」って自分の精神科医としての脳が冷静に突っ込んでくるからつらい
— ワタリガラス (@guiltyraven) 2018年8月4日
なんというか……自覚して注意する、しかない、かな……(しょんぼり)
加齢とともに、どうしても脳には細かい脳梗塞が蓄積していくし(40過ぎるとどんどん血管詰まり始める)、そうすると感情の制御が難しくなっていきがちだから……— ワタリガラス (@guiltyraven) 2018年8月4日
ですね~。まあ、いらいらした時の行動パターンや、気持ちの持っていきかたとかは、若い頃からの積み重ねでその人なりのパターンができるものなので、普段からストレスをうまく発散する方法を身に着けておくことは年を重ねても無駄にはならないと思います。(続く)
— ワタリガラス (@guiltyraven) 2018年8月4日
逆に、ストレスや嫌なことを「ただただ我慢する」で対処してきた方は、年齢を重ねて制御能力落ちてくるとヤバい。「若い頃はとても温厚で穏やかな人だったのに、年を取ってからひとが変わったように怒りっぽくなった」っていうタイプの方は、こういう方が多いように思います。
— ワタリガラス (@guiltyraven) 2018年8月4日
あ、全然ありです。気持ちを早く切り替えられる、というのも大事なストレス対処能力の一つなので。基本的に脳って、繰り返し使われる回路はどんどん強化される、という特性があるので、意識的にそれをやっていくと、だんだん意識しなくても自然とそういう流れができて楽になりますよ。
— ワタリガラス (@guiltyraven) 2018年8月4日