自分に似合う色の簡単チェック方法

LuckyRookieより 西出ひろ子著『運のいい人のマナー』清流出版
下のイラストを見てください。
ショップに行ったら誰でもこのように服を体に合わせてみるでしょう。
このときの自分の視線に注目です。

服とは本来、自分を引き立てるために着るものです。
ですから、服を自分の体に当てて鏡を見たとき、服に目が行ってしまうということは、その色の服が主役で自分は脇役になっていると言えます。(イラスト右側)
反対に、服を自分の体に当てて鏡を見たとき、自分の顔に視線が行けば、その服は主張が強すぎず、自分をうまく引き立ててくれていると判断することができます。(イラスト左側)
とてもシンプルな方法ですが、自分に似合う、自分を引き立ててくれる色の服を簡単に見つけることができます。