熱中症で得た知識
1 体を冷やすならスイカを食う最強
2 補給するならポカリ麦茶麦茶麦茶
3 寝不足は熱中症の入り口
4 アルコール飲んだら倍率ドン
5 エアコンの危険性も認識しておけ
6 脱水は前日の負債その日飲んでもどうにもならない
7 おかしいと思ったらほぼ家ではどうにも出来ない— 安田菓子 (@yasudagasi) 2018年7月24日
スイカはなぜか食うと一瞬にして体内からひんやりとした感じになり、すっと汗が引くのでお試しあれ。塩ひとつまみでさらによろし。理由はよくわかりません。エアコンの危険性とは「温度差」もあるし「涼しく感じることで水分補給を怠る」こと。ここで飲む量が減ることで翌日の熱中症確率がはねあがる。
— 安田菓子 (@yasudagasi) 2018年7月24日
前日1日家で涼しく過ごす(水分取っていない)→翌日暑い場所で仕事or遊び(水分しっかり取ってる)→帰宅して涼しく過ごす(涼しいので水分取らない)→その日の夜にかけてだんだん具合が悪くなり水分を取るがもう遅い、死ぬほど頭痛吐き気で転がり回る というパターン。
— 安田菓子 (@yasudagasi) 2018年7月24日
あと、ポカリポカリと皆よく言うが気温40度湿度60パーセント職場の労働者から言わせると「一日中ポカリを飲むことはできない」。ポカリ1本程度飲んで安心してそのあと何も飲まなければ、既に運を天に任せた状態になってると思った方がいい。理想的なのはポカリを一本午前中に飲んでその後は麦茶。
— 安田菓子 (@yasudagasi) 2018年7月24日
1日にペットボトル2本じゃ全く足りてない。特に女性はトイレを気遣って取らない傾向にあると思う。水分は常日頃から多く摂る。マラソンやトレイルやってる人なら、水分を体内に溜め込むために1週間程度前から水を意図的に多く摂る「ウォーターローディング」という言葉を知ってると思う。
— 安田菓子 (@yasudagasi) 2018年7月24日
「脱水はその前に喉が乾くからわかるだろう。そう思っていた時期が私にもありました。」喉の乾きなんて、このクーラー効いた世界に住む今の人間わかりません。乾いたと感じた時には手遅れ通り越してもうどっかおかしい時。知るためには
1 おしっこの色
2 うんちの硬さ
3 唇のかさつき
をチェック— 安田菓子 (@yasudagasi) 2018年7月24日
おしっこは無色透明が水分量足りてますのサイン。色が濃くなるほど注意から危険へと移行している。いつも黄色い(ビタミン剤の色除く)人は常に熱中症の平均台の上を歩いている。あといつもうんちコロコロの人も同様。唇が常にカサついてリップクリームなしではいられない人も同様。
— 安田菓子 (@yasudagasi) 2018年7月24日
汗をかいた量は計れないけど飲んだ量なら計れる。水を飲んだ量を記録し、決められた時間ごとに水を飲むよう促すアプリを利用すべし。私はそれで繰り返す脱水症状から解放されました。今ではアプリなしでだいたい足りてるのか足りてないのかがわかるようになったけど、油断禁物だと思ってまする。
— 安田菓子 (@yasudagasi) 2018年7月24日
FF外から失礼します。
スイカは約90%が水分です。冷えたスイカを食べる事によって内蔵まで冷え、カリウムによって利尿作用で体外へ排泄されるので冷えるようです。
随分前に テレビ番組で実験をしていました。
冷たい水は口の中だけ冷え、スイカは体全体が冷えてました。(サーモグラフィーで検証)— ??こあくまーこ♪???? (@koakuma_ko) 2018年7月26日