集団カウンセリングで「怒りのコントロール」がテーマになったときの話。開始すぐ、「そもそも怒ったことがない」「他人様に怒るなんて出来ない」と口々に言うみなさん。ある男性が、「怒りはしないが、注意するときはある。家電が故障したとき、カスタマーセンターの対応が遅いので一喝してやった」→
— ななこ (@775banana) 2018年7月15日
「お陰で早く直しに来てもらえた。いあいうところはマニュアル仕事だからそれくらいして当然」と言ったのを皮切りに、「商品の場所を聞いて分からないと言われたら注意くらいはする。お客の立場だから。逆ならしない」「態度の悪いバイトがいたから本社に電話したのに以後注意しますだけで→
— ななこ (@775banana) 2018年7月15日
こちらは正当な理由で電話しているにおかしい。店長に謝罪させるとこまで持っていくのが大変だった」とでてくるでてくる。怖いのは、最後まで全員が「自分の行動は理性的で怒りを起因にしていない」「自分は人には怒らないから、コントロールとかは必要ない」って言ってたこと。
— ななこ (@775banana) 2018年7月15日
なんか広がってるので結論お伝えしますと「大部分のクレーマーは(本人の中では)怒っているのではなく正当な注意を行なっているという認識なので、謝るのではなくお礼を言うと解決が早い」です。
— ななこ (@775banana) 2018年7月16日