心理学のプレゼンで出てきた4枚カード問題、東工大生は8割以上が正答したが一般では1割程度だと聞いて、実際に家族3人に出してみたら間違えたりめっちゃ悩んだ末正解したりでかなり驚いた
やはり理系のやつでないとすぐ理解するのは難しいのか pic.twitter.com/VLvKdfjWy9— ?ごまキュー (@tamachanFT) 2018年7月9日
答えを聞いてくる人が多いので、書いておきます
ルールを確かめるために捲るのが必要な最低限の枚数は2枚で、それはAと7です— ?ごまキュー (@tamachanFT) 2018年7月9日
ルールが常に成立しているか確認するには全ての母音のカードをチェックする必要があるが,ここにはカードは4枚しかない.そのためルールが正しいことは示せない.従って反例を探す方針になるが,命題もしくはその対偶の反例を確認するためには「A」か「7」のカードをめくる必要がある.
— Taiki Bessho (@TaikiBessho) 2018年7月9日
ご存知かもしれませんが、条件を『飲酒』と『年齢』に書き換えると凄く簡単になります。
A⇒「飲酒してる人」
F⇒「飲酒してない人」
4⇒「成人」
7⇒「未成年」この中で法律に違反してる人がいないか確認する必要のある人は?という問題です
こちらは家族にやってみましたか?
— ボイロ好き (@chinsukoucookie) 2018年7月10日