うちの親父どのは製薬会社に勤めていて、松本サリン事件の時に「サリン」という言葉を聞くと科学関係のブ厚い辞典をしばらく眺めていて「あの会社員は無実だ。ちゃんとした設備が無いと作れるものじゃない。報道は嘘だ」と断定しました。後に真相が分かった時には尊敬したなぁ。
— Katana Edge (@amiga2500) 2018年7月6日
私明確に覚えているのですが、本当に事件直後は「会社員宅にある材料ではサリンは作れない」という報道があったんです。その後「あの材料でも作れないわけではない」という学者が出てきて、みるみる冤罪というかあんな報道に…
— eries.m (@eriesrichard) 2018年7月6日
でも、お父様は本当に素晴らしい!
きちんと調べて、しっかり判断なさって。
私は、最初の報道覚えていても逮捕されたら信念が揺るぎました…— eries.m (@eriesrichard) 2018年7月6日
松本サリン事件後、雑誌マルコポーロで、FBIのテロ対策官が容疑者扱いされた会社員と対談、これは化学兵器テロのための実験/予行演習で、次は大都市で実行される可能性が高く警戒すべき、と言っていました。のちに地下鉄サリン事件が起きた時には分析の正確さに驚きました。
— s.matsuo (@godismycopilot1) 2018年7月6日
化学屋は概ね、あんな設備や環境ではできないと断定してました。
なにせ、できた物質は極め付けの毒ですから、実験してる当人の命があぶない。— T.REX@減量なんかもうどうでも良いんだ俺は (@s8t8r9n0) 2018年7月6日
阪大理学部にいた友達に聞いたことがあります。返答は「人殺せるくらいのサリン作るには中堅製薬会社くらいのプラントが必要。Kさんがやったなら彼の家の地下にショッカーの秘密基地かロート製薬くらいのプラントがないと無理。そんなん理学部の院生に聞いたらわかることやのに」と言ってましたね。
— BEのぶ (@bjnobu) 2018年7月7日