酒の仕入れで都心をバイクで走っていたら対向車線を通った白バイがUターンしてきて止められた。違反?と思ったら「後輪が沈んでる」とタイヤを調べ釘が刺さっているのを発見してくれた。
一瞬視界に入った対抗車のタイヤの異常を発見し適切なアドバイスをした若い警察官に尊敬以外の言葉が出てこない。— 黒かどや (@kadoya1) 2018年6月25日
これ本当に凄くてお互いに時速30キロ位で走行してて、釘は踏んだばかりで走行には問題なく当の本人は全く気づかなかった。
一瞬で通り過ぎて行った対向車の10インチのタイヤの微かな沈みが解るって凄いね。
しかもチューブレスタイヤだからバイク屋までゆっくり走行すれば大丈夫だと助言もしてくれた。 pic.twitter.com/Apf3FByRlQ— 黒かどや (@kadoya1) 2018年6月26日
ちなみにこの白バイの警察官は場所的に第四方面本部所属野方警察署交通機動隊の方だと思います。この場を借りて御礼申し上げます。
— 黒かどや (@kadoya1) 2018年6月26日
こういうのって点数つかないから評価にならないのだろうなぁ。正しくて良いことに労を惜しまなかった人が評価されるにはどうしたらいいのか。大したことではないがこれをどう扱うかで未来はずっとマシになる
— じーえす (@gstypenov) 2018年6月26日