子供「漫画や音楽ってネットならタダなのに、お店で売ってるのはお金払うのって、なんか変」
私「いやいや、材料費とかあるし」
子供「高すぎない?」
私「いやいや、作ってる人の給料とかあるし」
子供「じゃなんでネットはタダなの?」
私「そもそも宣伝でして…」
みたいな話をしたので、まとめた。 pic.twitter.com/ep87QxIHar— るかぽん@6/10pixivMARKET:ウ12a (@rukapon) 2018年6月2日
元はと言うと、子供が自分のお小遣いで漫画買ってきて
「この本、650円もしたの。コミックスって普通400円くらいじゃん? なんでこんなに高いんだろう。でもネットに載ってない作品だから買わなきゃ読めないし」
…って話から、とても大人な話がはじまりました。— るかぽん@6/10pixivMARKET:ウ12a (@rukapon) 2018年6月2日
物流やってたから感じるんですが作品を本やDVDにした後も、お店だけにお金がかかるわけでなく車に乗せて輸送するってのが大変な手間なわけです。梱包するための資材に、倉庫作業員やドライバーの給料、そして倉庫お金など、データであってもモノとして存在するってことはそれだけで銭が必要です。
— motu-neK (@Knomanako) 2018年6月2日
そうですね、運送や倉庫代とか、身近じゃないものが見落とされがちですよね。いま配送料金の値上げが注目されていますが、そもそも通販の送料無料も「送料はかからない」んじゃなくて「お店のサービスで無料にするけど、誰かが運んでくれている」んですよね…。
— るかぽん@6/10pixivMARKET:ウ12a (@rukapon) 2018年6月2日