Wi-Fiの「a」と「g」の電波の違い知ってる?
aは通信速度がgの3倍くらいあるけど、障害物に弱い。
gは障害物に強いけど、電子レンジやドライヤーなどの他の電子機器の周波数と同じだから影響されやすい。
だからWi-Fi機器の近くではa
他の部屋ならgを使うのがおススメ!何気に初めて知った
— キック@学生結婚家族が世界一周するブログ (@kikumer) 2018年5月30日
追記
色々指摘されていることにある通り、回線には色々な違いがあるらしいです。
完全に正確な情報という訳ではないので悪しからず!
— キック@学生結婚家族が世界一周するブログ (@kikumer) 2018年5月31日
なぜ誤った情報ほど拡散されるのか…aとgの最大速度は同じで、gの下位互換であるbの3倍程度早いの。
更にaは障害物に弱いだけでなく、対策された機器を除いて屋外での使用を禁止されている。だから基本はgで、チャネル不足や周波数ノイズによる速度低下時は屋内限定でaを使うのが正しい選択。
— 男爵ぽてと (@baroness_potato) 2018年5月31日
記憶だけじゃ証拠が無いから、仕様についてまとめた表も探してみたよ。
画像は以下のリンク先より…キッカケは善意か自己満足か知らないが、有益そうな体裁で嘘を広めるのはホントやめようぜ?https://t.co/iHaeCbdLFn pic.twitter.com/qpwyUHMTH8— 男爵ぽてと (@baroness_potato) 2018年5月31日
拾い物ですが。
表の上に行くほど通信速度は早いですが、周波数が上がるほど障害物に弱くなります。
あと、新しい規格ほど対応機種が少ないです。 pic.twitter.com/Kucjchwv8c
— すぎ@俺的ツイート (@ZAs7s) 2018年5月31日
2.4GHzは障害物に強い(屋外に適している)けど、Bluetoothなどもこの帯域なので回線が混雑していて速度が落ちたり、通信障害を起こしやすい。
5.0GHzの方は、障害物に弱い(屋内に適している)けど、回線が混雑してないので、回線が安定している。
一般的に5.0GHzの方が通信速度は早いです。
— すぎ@俺的ツイート (@ZAs7s) 2018年5月31日
とりあえず簡潔にまとめると、
11nの2.4GHz or 5GHz
11acの2.4GHz or 5GHz
のどちらかを選ぶといいです。
— すぎ@俺的ツイート (@ZAs7s) 2018年5月31日