誰が見ても美しい人に向かって「好みじゃない」とか、見ず知らずの金持ちに「不幸そう」とか発信する人、これは嫉妬でなく認知的不協和。
喉から手が出るほど欲しかったものが自分では絶対に手に入らないと諦めた途端に「手に入らないからキライ」と好みを変化させ、諦める事を正当化する脳のプロセス— あまん (@buddhobhagavan) 2018年5月29日
これが嫉妬と違って恐ろしいのは、ひと度行動原理が認知的不協和によって歪められると悪性腫瘍のように他の意思決定に浸食していく点。
外見、収入、学歴、趣味嗜好なんでも良いけど「性格悪そう」「まずそう」「つまなさそう」と自分が手にしたことがないものを想像で補完して貶し始めたら赤信号。— あまん (@buddhobhagavan) 2018年5月29日
まあ、なんとなく同意するのですが、誰が見ても美しいというのは難しいですね。例えば菜々緒さんとかはスタイルは素敵と思いますし、好きな女優さんですが、顔は好みではありません。おそらく美人と思う顔なのですが。 こういうの思考が諦めることを正当化する脳のプロセスなのかな?
— まさあき迷人 (@masaakimeijin) 2018年5月30日
それは好みの問題だと思いますが、それを"わざわざ"菜々緒さんに向かって「好みじゃない」って"発信"してるのってのは好みの問題とは違うのかと思います
— ??うらさきちゃん?? (@tukkomizaki) 2018年5月30日
このツイは一見否定的なリプがあふれそうだけれど重要なのは”発信”って部分。好みとか思想の違いとかじゃなくて、わざわざ言っちゃうところに問題があるって話なんじゃないかなーって思いましたとさ。
— ぼこぼこぼこまこぽこぽこぽこぱこぼこ (@kasutera_kmbk) 2018年5月30日