20代?30代で「6時間寝てるから、睡眠時間は足りてるはずなんです」とおっしゃる方に、昼間の眠気はないか、起きた時に疲れが残っていないか、などをお聞きすると「昼間も眠い」「朝から体が重い」という答が返ることは非常に多いです。
若い人の睡眠を削りすぎです。
— KGN (@KGN_works) 2018年5月29日
一方で「夜は10時に寝ます。深夜3時になると起きてしまうので不眠です。眠剤ください」とがんとして言い張る年寄も別種の問題として存在するんですよね。
寝なくても元気でいられるこういう人に、薬は不要です。
— KGN (@KGN_works) 2018年5月29日
根性論を振りかざす年寄はしっかり寝てたりするんですよねえ…
夜中11時に帰宅して朝6時に家を出て満員電車で通勤する人たちは、慢性の寝不足ですよ。
— KGN (@KGN_works) 2018年5月29日
定期健康診断でもスクリーニング用の「睡眠で十分な休養が取れていますか」という設問はあるんですが、ここで「いいえ」となってる方をちゃんと統計的に調べておかないとまずいなと。
— KGN (@KGN_works) 2018年5月29日
問題の各個撃破を考えても多分うまくいかない。
個々人の問題ではなく構造の問題だと、そこがはっきりしないと、「どりょくがたりない」と念仏唱えて終わりにしたがる50代以上の高齢層がわんさか出て終了になりかねん。— KGN (@KGN_works) 2018年5月29日
今の40代(ロスジェネ最高齢層)の手当てには間に合いそうにないが、20代、30代なら可能な限り損耗を防いでやり、将来の心血管系・脳血管系疾患を予防できる「かもしれない」。
まずはデータがないと動かんだろうけど。— KGN (@KGN_works) 2018年5月29日
自分がまさに「もう何をしても間に合いそうにないロスジェネ最高齢層」だけど、たぶん「両親と同様の老後はない」。寿命という意味で。そこまで生存する可能性は低くなっているかな。
運良く生き延びられたらありがたいが、まあ人生は短いものと腹をくくっておいたほうがいいだろう。— KGN (@KGN_works) 2018年5月29日