女優さんが重度障害者の方の食事介助体験、思わず「あ?ん」と言ってしまった時、施設の方が「口を開けてくださいって言ってください。大人の方ですから。」って言っててすごくスッキリした。そして、その時を振り返って、女優さんが「言われないと分からなかった。無意識の上から目線だった」と反省
— 願いgotori @ver3.0 (@negaigo_tori) 2018年5月28日
している姿を見て、本当に初歩的な一歩だけど障害者への意識変革が起きた瞬間だな、と思った。体験最終日なんか、その女優さんは、「障害があってもなくても、人には意思があって、選択すること、意思を表出する権利がある。と、強く感じた」と言っていて。
— 願いgotori @ver3.0 (@negaigo_tori) 2018年5月28日
そう、それなんだよなぁ。と思う。そして、年齢相当の対応や言葉かけをきちんとするのが大事だと思う。私も中学生相手なので、小学生のような扱いをする先生にはあとで「中学生らしく、話をしてほしい」と随分言ってきたなぁ。尊厳。大事。
— 願いgotori @ver3.0 (@negaigo_tori) 2018年5月28日
確かに私も盲点でした。介助の行為が乳幼児にしていることを連想させるからなのか、「介助=乳幼児相手にすること」という認識が強いせいか障害者だけではなく年寄り相手にするときもそういう風にしてしまいがちですよね。無意識って怖い
— si430@ポケモンGO (@SinoT0430) 2018年5月28日
リプありがとうございます。そうですね、たしかに認識が混ざってしまうことはありがちです。しかし彼らは1人の人間、1人の個をもった人格であることを介助者側は念頭に置かなければなりません。「俺はもう中学生なのに、子ども扱いする先生は嫌だ」と、以前生徒が言っていたことを思い出しました。
— 願いgotori @ver3.0 (@negaigo_tori) 2018年5月29日
こんにちは、はじめまして!わたしも高校生のときボランティア行った先、特養のレクリエーションで同じことを言われました。これって、「次から気をつけよう」では済まなくて、「自分がどんな視点で価値判断してるか」という実はとても深い問いですよね。
— ダイナ20182017 (@KTr7TIiwOXCx134) 2018年5月29日