中国で今炎上しているビックロの外国人差別的な規則。
外国人（中でも主に中国人）に限って母国語の使用を禁止している。これは明らかな外国人差別であり、「入店後の…」とあるので、労働基準法の「休憩時間を自由に利用されなければならない」の条項にも違反している。完全に違法。周知します。 pic.twitter.com/b5gKKFr9Iu
— ソンミ@中国垢 (@SonmiChina) 2018年5月7日
事情に詳しい人曰く「一番」というのはビックロの40分休憩を指していて、つまり「外国人が同時に休憩することの禁止」「休憩中も母国語を使うのは禁止」ということになります。
もし接客中だけ中国語禁止なら分かるのですが、休憩中も中国語を禁止することはどう考えても差別であり、法律違反です。— ソンミ@中国垢 (@SonmiChina) 2018年5月7日
中国人スタッフが中国語で会話してると
お客様は 店に入りづらくなったり
スタッフに声をかけづらくなると思います。
これは企業側が 中国語で喋られたら不便だからとか差別するための規則ではなく、お客様の立場を考えた規則だと思います。— mio (@rarmlove) 2018年5月7日
元のweiboのツイートでは、休憩中の中国人スタッフの会話を日本人スタッフが不快に思っていることが背景にあると説明されていました。
— ソンミ@中国垢 (@SonmiChina) 2018年5月7日
— mio (@rarmlove) 2018年5月7日