沖縄県の麻疹、65人。もういつどこで感染してもおかしくない状況なので、行動歴の掲載がなくなりました。
院内感染が報告されています。麻疹が疑われる時は電話連絡&指示を仰いでください。しかしこうなると、どこからどこまで疑っていいのか……https://t.co/mEAbBUzo1W pic.twitter.com/TckliKq4qR
— 相川晴(HAL) (@halproject00) 2018年4月19日
また、予防接種歴のある方の多くは修飾麻疹(簡単にいうと、症状が軽く感染力も弱い麻疹)です。上のツイートの薄いブルーが修飾麻疹の方。
予防接種は有効です。2回接種、ぜひご確認ください。抗体がつくのに約2週間かかります。GWに沖縄旅行予定の方、是非お早めに。
— 相川晴(HAL) (@halproject00) 2018年4月19日
「妊婦の友達が麻疹怖いからってライブキャンセルしてきたまじむかつく」ってツイートに対して「マスクしてたら防げるでしょ。たかが麻疹くらいで。コンサートの価値わかってない」みたいなやりとりがあって。。。
無知って怖いなと思いました。
義務教育で感染症についてしっかりやれば良いのに!— さき2m♂R? (@ken180211) 2018年4月19日
いやー…無知って怖い…
マスクで防げたら、こんな被害拡大しませんって??
確かにすごい倍率のファンにとっては素晴らしいチケットかもしれませんけど…わが子の安全より価値のあるものなんて無いですよね??
— にゃんごろげR?2m ♂1/31 (@nyan_goro_ge) 2018年4月22日
なにより「友達がライブキャンセルしてきたムカツク」ってTwitterで呟いちゃう人間性が怖いわ・・・サイコパスやん・・・
— ごーくん(^∇^)くんごー (@GOKINCONTINENCE) 2018年4月20日
たかが麻疹……??妊婦さんに麻疹て意味わかってないんでしょうね。
— クリアレン (@GmI6KvoTQe31PTn) 2018年4月21日
麻疹?は?リンク先にいくのめんどくせぇ、私には関係ない、という人のために抜粋画像。これだけでも見て。(という私は抗体が切れてる可能性の高い世代だ…)https://t.co/tGb0nmIWgg pic.twitter.com/eBZ8wlAIap
— さむかわまゆう(漫画おわんねぇ) (@samukawa_mayu_3) 2018年4月23日
ちゃんと知りたい!文章が長くても読むよ!
という方は、厚生労働省の麻しんのページをご確認さい。https://t.co/h42usIIEnJ— さむかわまゆう(漫画おわんねぇ) (@samukawa_mayu_3) 2018年4月23日
スパコミにいらっしゃるフォロワーの皆様。麻疹(はしか)の抗体はお持ちですか?沖縄県を皮切りに、もはやどこでアウトブレイクしてもおかしくない状況です。麻疹にかかると高熱、発疹、肺炎、中耳炎などの症状が出て4割が入院、日本では毎年50人くらい死にます。
ワクチン接種歴を確認してください。— ユカ (5/4 東4 く-23b) (@ykfrsu) 2018年4月23日
麻疹は治療法がありません。我々医療従事者も「生き残りますように」「死にませんように」と祈りながら自然回復を待つくらいしかできることはありません。
麻疹は治療法がないのでワクチン接種で感染を防ぐしかありません。ワクチンは接種してすぐ抗体ができるわけではありませんので、なるべく早く!— ユカ (5/4 東4 く-23b) (@ykfrsu) 2018年4月23日
お子さんがおられる方、1歳になったらなるべく早くMRワクチン(麻疹風疹混合ワクチン)を接種させてください。お友達にも勧めて下さい。
なお1歳での接種が基本ですが、WHOによると流行地に居住している場合は生後6ヶ月から接種してもよいそうです。その場合は1歳?1歳半でもう一度ワクチン接種します。— ユカ (5/4 東4 く-23b) (@ykfrsu) 2018年4月23日
麻疹は空気感染、接触感染、飛沫感染します。マスクしてても感染します。
— ユカ (5/4 東4 く-23b) (@ykfrsu) 2018年4月23日
すみません。ツイートが拡散していますが「年間の死者が50人」はデータが古かったです。80年代は毎年100人弱が亡くなってましたが、90年代で20人前後、2000年代の死者は概ね一桁でした。大変失礼しました。
ただ、麻疹が安全になったわけではなく、流行して感染すれば死者は増えます。— ユカ (5/4 東4 く-23b) (@ykfrsu) 2018年4月23日
麻疹が死ぬ病気なのは変わりないので、未接種の方、接種歴がよくわからない方はどうぞ予防接種を受けて下さい。
— ユカ (5/4 東4 く-23b) (@ykfrsu) 2018年4月23日
セクハラとかパワハラとか相撲とか
もうどうでもいいから
沖縄でいま麻疹が流行ってることを
大々的に報道して欲しい
GW開け絶対全国で大流行するやん
ちなみにこんなにヤバイ病気やから pic.twitter.com/6FfJJbcKLw— きゅ (@gudtam109) 2018年4月20日
セクハラとかパワハラとか相撲とか
もうどうでもいいから
沖縄でいま麻疹が流行ってることを
大々的に報道して欲しい
GW開け絶対全国で大流行するやん
ちなみにこんなにヤバイ病気やから pic.twitter.com/6FfJJbcKLw— きゅ (@gudtam109) 2018年4月20日
皆様RTして頂きありがとうございます。
SNSの拡散力の凄さを改めて実感しています。
こんなにも多くの方に見て頂けるのであれば、もう少し言葉を選べば良かったと反省しています。— きゅ (@gudtam109) 2018年4月22日
フォロー外から失礼します。
抗体さえ出来ていれば罹患しない病気です。
麻疹は、予防接種をすれば抗体ができ、地球上から排除できる病気と考えられてる程です。極端に怖がらずに抗体検査と必要に応じて予防接種をする事が大切と周知されて欲しいですね(´・ω・`)— エリ?????ちゃんけ1歳児。納豆とチーズを愛する1歳半 (@moooooooooooomm) 2018年4月22日
2回接種されてる方は、大丈夫。
危険なのは、1回接種のみの20代後半から30代の方。
予防接種もなくて、既往歴に麻疹が無い方。
妊娠中なら、心配なら麻疹の抗体検査をして、主治医に相談して。
乳幼児(0歳)は、母親が麻疹抗体を持ってれば良いけど抗体が無くなる月齢児は要相談かもですが pic.twitter.com/FlKrAo124i— エリ?????ちゃんけ1歳児。納豆とチーズを愛する1歳半 (@moooooooooooomm) 2018年4月22日
FF外より失礼します。
BCG(ハンコ注射)世代も抗体が切れている可能性があるので注意が必要です。— JAKQ (@JAKQ_JACK) 2018年4月22日
更に外より失礼します。
BCGは結核の予防接種の為、麻疹(はしか)とは無関係です。
麻疹の予防接種は主に風疹と混合のワクチンでMRと呼ばれる物です。— 遊良 あやと (@a_youra) 2018年4月22日
沖縄旅行に行く予定のある方は予防接種忘れずに。というか、重要な事なのに報道されてませんねー。全国的に流行ってからのが彼らにとっては稼げるからなんでしょう。人が苦しむ姿が多いほど嬉しいとか悪魔かって。 pic.twitter.com/ECDq2mpSQ3
— mix??@寝坊助 (@Pangaea_lake) 2018年4月22日
45歳以上の世代:定期予防接種がなかった世代、しかし罹患した人は結構いる
28歳以上の世代:予防接種一回の世代、病院で相談を。
その下の世代:親がきちんと受けさせていれば2回接種しているはず。母子手帳で確認を。— リスコ@怒りで眼が真っ赤 (@risuko_ryo_s) 2018年4月22日
⚠️今流行っている⚠️ はしか⚠️
右の写真のような発疹が出たら
【看護師からお願い】
最寄りの保健所に電話してほしい。病院の一般入り口や待合室を使わないで。必ず電話してください特別な対応が必要!妊婦さんとMRワクチン済んでいない乳幼児には絶対に近づかないで死に至る場合あるよ。#発疹 pic.twitter.com/kfqC2544yE— やぶなーす (@YNBmama) 2018年4月21日
麻疹にはどのような症状がありますか?
麻疹ウイルスの感染後、10~12日間の潜伏期ののち発熱や咳などの症状で発症します。38℃前後の発熱が2~4日間続き、倦怠感(小児では不機嫌)があり、上気道炎症状(咳、鼻みず、くしゃみなど)と結膜炎症状(結膜充血、目やに、光をまぶしく感じるなど)が現れて次第に強くなります。
乳幼児では消化器症状として、下痢、腹痛を伴うことも多くみられます。発疹が現われる1~2日前ごろに頬粘膜(口のなかの頬の裏側)にやや隆起した1mm程度の小さな白色の小さな斑点(コプリック斑)が出現します。コプリック斑は麻疹に特徴的な症状ですが、発疹出現後2日目を過ぎる頃までに消えてしまいます。また、口腔粘膜は発赤し、口蓋部には粘膜疹がみられ、しばしば溢血斑を伴うこともあります(上気道炎症状や結膜炎症状をカタル症状といい、以上を「カタル期」あるいは「前駆期」といい、「潜伏期」とは異なります)。
その後、体温は1℃程度下がり、その後半日くらいのうちに、再び高熱(多くは39℃以上)が出るとともに、発疹が出現します。発疹は耳後部、頚部、前額部から出始め、翌日には顔面、体幹部、上腕におよび、2日後には四肢末端にまでおよびます。発疹が全身に広がるまで、高熱(39.5℃以上)が続きます。発疹ははじめ鮮紅色扁平ですが、まもなく皮膚面より隆起し、融合して不整形斑状(斑丘疹)となります。指圧によって退色し、一部には健常皮膚が残っています。次いで暗赤色となり、出現順序に従って退色します。この時期には高熱が続き、カタル症状が一層強くなります(以上、「発疹期」)。
発疹出現後3~4日間続いた発熱は解熱し、全身状態、元気さが回復し、カタル症状も次第に軽快してきます。発疹は黒ずんだ色素沈着となり、しばらく残ります。合併症のないかぎり7~10日後には主症状は回復します(以上、「回復期」)が、リンパ球機能などの免疫力が低下するため、しばらくは他の感染症に罹ると重症になりやすく、また体力等が戻って来るには結局1ヶ月位を要することが珍しくありません。
このように、麻疹の主症状は発熱が約1週間続き、カタル症状も強いため、合併症がなくても入院を要することが少なくなく、回復までには時間のかかる重症な病気といえます。
死ななくても、胎児は重篤な先天性障害、成人は重篤な後遺症に苦しむ危険が大きい。
加害者になる前に、保健所に連絡です!— Yoshinao Hoshino (@HoshinoYoshinao) 2018年4月22日