お風呂で分かる冷え性タイプ
1.温まりにくく、のぼせが長い→血行不良タイプ
2.のぼせやすく、すぐ冷める→エネルギー不足タイプ
3.温まりにくく、冷めやすい→複合タイプ
湯船から出る際、冷たぬるい水を膝から下に粗熱をザッとかけると
血管が引き締まり放熱が抑えられ、温かさが持続します pic.twitter.com/JU5zeZCyn7— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月22日
血行不良タイプ
不摂生によるドロドロ血液や
ストレスによる自律神経の乱れにより
血液の循環が悪くなっています
半身浴のし過ぎ、汗のかき過ぎで血液が煮詰まっている場合も・汗をかきすぎない
・温かい水分をしっかり摂取
・薄味を心がける
・ストレッチで全身柔らかく
・リラックスタイム大事— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月23日
エネルギー不足タイプ
熱を守る力が不足して温かさ逃げ放題
代謝が悪く熱を作りにくい場合も有り
寒暖差に弱かったり、風邪を引きやすいタイプ・栄養バランスの見直し、特にタンパク質しっかり摂って
・疲れ過ぎない程度に筋トレして代謝UP
・とくに首・手首・足首は冷やさないように— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月23日
血行不良+エネルギー不足タイプ
前述の注意事項の両方を行いユックリ治しましょう締め付けるような服装はNG
冷たい飲食も控えて内蔵を冷やさないよう注意
温かく薄味で消化に良い物を中心にして
体力に余裕が有る時には軽めの運動を(無理をしない)
ストレッチやラジオ体操がオススメ(汗かき過ぎ厳禁)— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月23日
冷えないけど、のぼせやすい
潤い不足タイプ体液量が少なく体温の分布がアンバランス
身体を上手く冷ませないので上せやすい
寝汗が多い・顔や手足のほてりやすい・皮膚や粘膜が乾燥しやすい・寝不足ダメぜったい
・根菜類や果実類オススメ
・刺激物(唐辛子や胡椒)、タバコ、酒、カフェインに注意— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月23日
入浴中も寒い(寒けを感じる)
着込んでも風呂に入っても温まらないのは「悪寒(おかん)」
風邪やインフルエンザ、各種炎症などが原因になる事が多い
→病気に細心の注意を!暖を取れば温まるのは「畏寒(いかん)」
慢性病や貧血など身体を温める力が足りない場合が多い
→十分な休息と体力づくりを— 深谷朋昭 中医学の明寿漢方堂 (@FukayaTomoaki) 2018年3月23日