祖母が闘病の末に他界したとき、淡々と弔問客の対応をしてたら「身内で泣いてないのは嫁(=母)とオマエ(=私)だけ。もともと他人の嫁はともかくオマエ薄情だな」とか言ってきたジジイがいたんだけど、週末ごとに見舞ってた自分としては号泣してた人ほど病院来なかったので納得がいかなかった。
— 所長おち (@02320_ochi) 2018年4月17日
身内の葬儀で似たような経験してる人が多数いて心強いけど、ムカつく連中は無視して我々は真摯に故人を偲ぼうな!?( 'ω' )?https://t.co/tmiECQlMXG
— 所長おち (@02320_ochi) 2018年4月17日
自分の祖父母の時も、一番何もしなかった身内が一番泣いていました。看病介護、葬儀の手配手続き諸々をさばいた両親は泣く暇もありませんでした。当事者はあとからきます。私は、葬儀で泣いている=することしてこなかったので後ろめたいし暇だから泣く と見なしています。
— 4月すみれ@人生いろいろ (@sghrshhk) 2018年4月17日
実動隊の悲しみは後から来ますよね。何もしなかった父が子供のように泣いていたのでギョッとしました。最後の思い出が元気な姿だとギャップに耐えきれないのでしょう。
— 所長おち (@02320_ochi) 2018年4月17日
そうですね、ギャップに耐えられる人ではなかったです泣いた人。そういえば、祖母が亡くなった時幼稚園児だった私は、いとこが勢揃いで嬉しくてはしゃいでいたら、父の妹(号泣してたひとり)に「あんなに可愛いがってもらったのに笑ってるわ薄情な子!」って言われました、
— 4月すみれ@人生いろいろ (@sghrshhk) 2018年4月17日
私は、ダンナと突然に死に別れました(パワハラによる自死だった)
警察からの連絡から、お葬式まで一切泣かなかった。姑の友達は「悲しく無いんじゃない?」と言った。
一周忌の最中に記憶障害になって入院した。
悲しいよりも全てが虚しかった。
そういう奴もいるよ~— えちゃ (@ecya) 2018年4月17日
FF外から失礼します。うちも父が亡くなった時私だけ泣きませんでした。自分が泣いたら母と姉が泣けなくなると思ったから。泣くと言う行為だけで悲しみや感情を推し量るのはちょっと違うかなと。悲しみや覚悟や感謝や故人に対して抱く感情は人それぞれなので、弔う思いも十人十色で良いかと。
— @けんさん (@s3w0dknt6085) 2018年4月17日
村上春樹『ノルウェーの森』のなかで、脳腫瘍の父親を見舞う客たちに「よく食べ物が喉を通るわね。私は胸がいっぱいで無理」と言われた娘が「毎日シモの世話してるのは私だよ。ちゃんと食べなきゃやれないじゃん」と主人公にぶちまけるシーンを読んで以来、気をつけるようにしています。
— ?? (@k_bat_j) 2018年4月17日
通りすがりに失礼します。私も祖母を自宅で介護→看取り…だったのですが、末期癌でガリガリの祖母を、怖いと言って触りもしなかった伯母が一番泣いてました。
介護をやり通した母と私は清々しい気持ちだったので、何もしなかった後悔の涙だと思いました。— ともか@ちゃけ (@TomokaMatsuoka) 2018年4月17日