弁護士の中学生に対するいじめ授業を見学しましたが、「不法行為」「損害賠償」「場合によっては殺人罪」「見ているだけの人も責任を問われる可能性」と物騒な言葉が飛び交い、教室がシーンと・・・。
もっと早くに教えるべきだったのでは?「お友だちの気持ちを考えよう」じゃなくて・・・。
— NishidaYoko (@wfsc_v) 2018年4月15日
戻ってきました。突然のバズりにびっくりしており、どのように処理してよいのか、全てにご返信できませんが・・・。
私自身がこのような授業をやったのではなく、まだ弁護士でなかった頃に、他の弁護士の授業を見学したのです。賛否両論があるんだなと思いました。— NishidaYoko (@wfsc_v) 2018年4月16日
授業は、基本はコップに水がたまっていって、ある日最後の一滴でいじめられている子が・・・という易しい例えを用いていましたが、法的なお話も要所要所であり。
犯罪なのかとか、周りで見ている人はどうなんですかとかは、むしろ中学生からの質問を受けて、弁護士が回答しただけだと記憶しています。— NishidaYoko (@wfsc_v) 2018年4月16日
私の今いる地域でやっているのかは知らないため、ご紹介はできませんが、いじめにしろ、労働問題にしろ、消費者問題にしろ、弁護士の出張授業は有益なのではないかと思いました。
多数のご意見賜り、ありがとうございました。上の人に伝えておきますm(_ _)m— NishidaYoko (@wfsc_v) 2018年4月16日
私の所属する弁護士会は、出張授業の担当の委員会があるのですが、しばしお待ちください。
— NishidaYoko (@wfsc_v) 2018年4月16日
◆労働問題(セクハラ・パワハラ含む)は私が事務局をつとめている民主法律協会で出張授業が可能です。https://t.co/1ytnir0sUM
◆毎週金曜日の午後6時から8時まで、無料電話相談もやってます!!
◆上西充子先生の著書『大学生のためのアルバイト・就活トラブルQ&A』も是非!https://t.co/RBiyaNtSPQ— NishidaYoko (@wfsc_v) 2018年4月16日
正しい知識という観点からは、ご高齢の方がだまされ被害に遭っているジャパンライフ問題も深刻。
もし被害に遭われている方をご存じでしたら、弁護士や弁護団に相談するようにご助言なさっていただきたく!よろしくお願いします!
中部弁護団HPに各地の相談先が載っています。https://t.co/5cfGcsood4— NishidaYoko (@wfsc_v) 2018年4月15日