以前、電車の中で突然倒れた人がいて。
連れの人が動転した様子で「どなたか甘い飲み物やお菓子を持っている人はいませんか?」と大声をあげ出したんだけど、車内の人たちはキョトン。
私たち家族は身内に糖尿病患者がいたから、もしかして低血糖昏睡?とハッとして、ジュースやお菓子を手渡した。— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年4月8日
全く知識がないと、手足を震わせて倒れている人になんでジュース?と思うだろうし、私も家族として知るまでは低血糖昏睡なんてよくわからなかった。
AEDの使用方法なんかもそうだけど、こういういざという時の対処法、もっとたくさんの人が知る世の中になれば安心だよね…
— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年4月8日
AEDの使い方と、人工呼吸や心肺蘇生法の講習は、私も改めてどこかで受けられたら良いなって思ってる。
— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年4月8日
特に乳幼児に何かあったときの対処方法や蘇生方法は、ちゃんと勉強する機会が欲しいんだけど、一般人がどこへ行けば学べるのかよくわからなくて…
大人への対処とは、方法も力加減も全然違うらしいから、母親としてもきちんと講習を受けてみたい。
— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年4月8日
だいぶ昔、あるレストランで食事していたら、別のテーブルのご家族連れのお子さんが喉に食べ物を詰まらせて窒息してしまった、ということもあって。
たぶんまだ2、3歳の小さな子。
ご家族と店中の人たちがなんとかしようとしたけど、その子の顔色はどんどん青くなって、そのうち救急車が着いた。— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年4月8日
搬送されたあとに命が助かったように祈るばかりだけど、その後どうなったかはわからない。
ぐったりして運ばれていく小さな体と、半狂乱になって子供の名前を泣き叫んで、そのあと気を失ってしまったお母さんの姿が今でも目に焼き付いている。— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年4月8日
自分も含めて世の中の人がそういう場面で立ちつくさずに、適切な対処ができるようになれば、助かるケースももっと増えるはずなんだろうな…
特に自分の子供や家族友人に危険があったときに何もできない人でいたくないから、やっぱり学ぶしかないな。
— 萌々子@ひとりごと (@momoko_fj) 2018年4月8日