ネタバレが苦手な人ってのは「自分がそれを体感した時にどういう感情を抱くか」っていうエピソード記憶を重要視するんですよね。一方でネタバレ平気な人は「繰り返し情報を得ることで意味が構築されて感情が伴う」意味記憶重視タイプなんですよ。自分がどっちのタイプか把握した上での自衛大事やで。
— 牧 (@maki_ug) 2018年4月8日
私はネタバレ平気な質なんで、ネタバレを極端に嫌がる人が理解できなかったのですが、お説を読んで納得しました。私は推理小説を解決編から読んだりするくらいで、「おっそんなトリックか!なら読もう」と最初から読み始めて、「む?これは伏線か?」とか考えつつ読み進むのが好きです。
— 変脳コイル猫 (@ROCKY_Eto) 2018年4月9日
前者の楽しみを味わった後に後者の楽しみを反芻する事で、本来なら2度楽しめる。
ネタバレはその楽しみを半減させる重罪。
犯人には閉めたはずのズボンのチャックがいつの間に全開になってしまう呪いをかける。— ゆめまる (@yumemaru210) 2018年4月8日